2017年05月29日

野手美和子のブルガリア便り 第53回

ヤッホーブルガリア便り 第53回 2017.5.31 野手美和子

短歌の全国大会に参加して

今年もまた、所属する短歌結社「水甕」の全国大会出席のために帰国しました。大会は、5月15日(月)と16日(火)に姫路で開催され、全国から約250名の参加者がありました。
今、私は最後の訪問先である福岡の長女宅でこの原稿を書いています。

私達の短歌結社「水甕」は、故郷岡山の歌人尾上柴舟の創刊で今年で103年になります。伯母と母は仲良く生涯を通してこの「水甕」誌の会員でした。私は二女の誕生の機会に短歌で子どもの成長を残していこうと日記代わりに始めましたが、知らぬ間に43年になりました。ついでに筆文字で書くこともこの時始め、慣れない筆で書き母に送ることを習慣としました。その頃は、郵便屋さんの運んでくる朱書きの添削が待ち遠しく、母と私は本当にうれしい時間を共有したものでした。

今、ソフィアに暮らしていて大きく私を支えてくれるのが短歌です。言葉や文化の違う毎日の生活の中で短歌を作るということは、自分の中にある日本人のルーツを呼び覚まさせられる思いがします。小さな硯に墨をすり、小筆の先で字を書いたり絵の具を使って絵を描いたり、それはささやかながらも私の大きな楽しみになっています。

「平成29年度水甕全国大会in姫路」では、八組の分科会に分かれそれぞれの詠草を読んで勉強し合いました。91歳の春日真木子代表の若々しいお声と凛としたお姿を前に、あのように生きていきたいと希望が湧きます。大会は、参加者が一首ずつ提出した詠草を参加者一人が十首選をし互選順位を決めます。選者は一位から三位までの詠草を選びます。選者によって選ばれる歌の違いが、出詠者にとっては興味津々といったところです。

ちなみに、互選最高点作品は次の歌です。
1位 懐かしいあなたに会えると待つ駅に約束しない雨が降りだす
2位 コスモス畑にゴッホの耳を探しをりわが右耳は言葉拾はぬ
3位 折かけの折り紙出で来る児のかばん まだ何にでもなれるsquare

春日真木子代表 選 1位
ふくふくと白花豆の炊き上がりははの初盆笑ったやうな

砂田暁子 選 1位 私の歌です。砂田さんは11人の選者の1人です。
ソーラーパネル海と光れり山裾を牛は群れつつ道塞ぎ来る

選者評です。
ソーラーパネルが青い海のように広がり光っている、という現代の風景と、山裾を牛が群れつつ道を塞いで来る、という昔ながらの自然に添う農村の風景とが、上手くコラボレーションして、一首全体にゆったりとした趣を生む仕上がりになっている。ことさらの表現はしていないが、新しい風景詠の一つと見ることができる。

この歌は、去年の夏ギリシャに近いブルガリアの古い村を訪ねた時の光景です。時折くる車は、ゆっくり気ままに歩く牛の群れの通り過ぎるまで、これまた大らかに待っています。

今年はまた、とても嬉しいことがありました。関西まで行くと、学生時代を過ごした奈良で寮生活を共にした仲間と再会をするのですが、今年は神戸に住む友人からのお招きを受けました。桜の苗木1本から植えたという庭に季節の手作り料理が並べられ、心のこもったおもてなしにまたまた長年の友情を深め合ったことでした。
故郷へのお墓参りや幼な友達との集まりなどを終えて、6月の初め、私はまたソフィアに向かって飛び立つ予定です。

ほこほことご先祖様はお寛ぎ枝打ち払ひ陽の当たる墓 美和子

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2017年04月30日

平成29年度 PTA広報紙づくりの研修会、始まる


今年度も、新聞教育支援センターが関わる「PTA広報紙づくり」の研修会が、荒川区を皮切りに始まりました。

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@4月27日 荒川区教育委員会主催  於・サンパール荒川
 「こうすればもっとよくなる みんなに読まれるPTA広報誌の作り方」第1回
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A4月28日 文京区教育委員会主催  於・文京区役所シビックセンター
「こうすればもっとよくなる PTA広報紙の作り方」
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2017年04月19日

野手美和子のブルガリアだより 第52回

ヤッホーブルガリア便り  No.52  2017.4.20   野手美和子

ヘルシー日本食のクッキングデモ

4月は私たちソフィアに住むIWC (インターナショナル・ウイメンズ・クラブ)のメンバーにとって、とてもうれしい月となりました。
それは、月例会の受付で配られる機関誌「News Letter」を見た瞬間でした。あれ!!素敵なデザイン!!と思って見た表紙の写真が、よく見ると松茸のお吸い物ではありませんか。カラフルで愛らしい「手まり麩」がぽっかり浮かんでいます。ほかにも、クッキングデモのたくさんのスナップや国際婦人デー(3月8日)での着物姿の写真が掲載されていました。

3月22日(水)のIWCの集まりで、「Japanese Cooking Demo」(日本料理の実演披露会)が開かれました。会員のかねてからの強い要望でしたが、これが実現するために大きな影響を与えられた一冊の本があります。それは、毎週集まる英会話グループで話題になった「いきがい−外国人の見た長寿ニッポン幸せの秘密−」(エクメル・ガルシア著、紀伊国屋書店発行)という書名の本です。スペイン人の人気ブロガーが沖縄で見つけた健康と幸せの秘密について書いています。特に食については、「日本人は欧米のように油を多く取らない。酢をよく使い、魚や若布、昆布などの海産物、椎茸などのきのこ類、干物をよく食べる。発酵食品も大事な健康食であり、これらが長寿を守る秘密となっている」と紹介されています。

私たち日本人グループは、クッキングデモを実施するに当り、まずこの本で紹介されたような「日本食」を代表とするメニューを考えました。限られた時間内で多くの方々に食べていただくもの、誰が何を作ってくるか、何を誰が実演するかなどといったテーマで、何度もメールのやり取りをしたり集まったり。日本食材店に揃って買い出しに行ったり、会場の下見に行ったり。メンバー4人の意見を調整しつつ話し合いに時間をかけました。

当日、実演した献立で一番人気だったのは、「手まり鮨」です。その秘密は、皆さん自身でご自分の鮨作りを楽しんで頂いたことす。用意したものは、すし飯、サーモン、いくら、錦糸卵、きゅうり、酢生姜など。日本と言えば「鮨」と返って来るくらい鮨好きのメンバーですが、さて、初めて見る「手まり鮨」。まず、ラップフィルムを敷き、その上に錦糸卵を載せる。お団子に丸めたすし飯を錦糸卵の上に置き、キュッと丸める。ラップフィルムを取り錦糸卵のある方を上に置く。真ん中を少しへこませていくらを載せる。小さく切った胡瓜を彩りにアレンジする。酢生姜はお好みで。「かわいい、きれい」あちらでもこちらでも、それこそかわいい声が飛び交い、みんな子どもに返って大喜びです。
太巻きずしの実演は、アメリカ女性が名乗りを上げて挑戦しました。日本食が大好きというだけあって、あっという間に上手に巻いてしまいました。
豆腐の白和えは、メンバーの母上が丁度日本から来訪中で、その上料理の先生ということもあり、ここぞと腕前を披露して頂きました。豆腐といえば、こちらでは「シーレネ」と呼ばれる、豆腐に全くそっくりな形の白いチーズがあります。それもあり、興味津々に見つめるメンバーの前で豆腐が潰され、味を整えられていきました。これこそ、正に日本の誇る「おふくろの味」です。
ちなみに、桜とこいのぼりの箸置きと共に私たちの用意した献立をご紹介いたします。

鮨(太巻き、細巻き、裏巻き、手まり鮨)、豆腐の白和え、胡瓜と若芽の酢のもの、ほうれん草の胡麻和え、煮物(花型人参、椎茸、いんげん豆)、松茸のお吸い物、鳥のから揚げ、白菜漬け、糠漬け、白玉団子、抹茶ケーキ、緑茶、ほうじ茶、桜の花ビスケット。

例年開催される日本の桜のお花見会は、今年は4月2日(日)に南公園で、7日(金)に国立図書館内と外で行われました。どちらにも参加しましたので、それぞれの写真をお目にかけます。

ほうれん草に豆腐まぶして味少々これぞ白和え日本をどうぞ   美和子

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2017年03月30日

野手美和子のブルガリア便り 第51回

ヤッホーブルガリア便り  NO51  2017.3.31   野手美和子

活気に満ちた第138学校日本文化祭

3月19日(日)、ソフィア市立第138学校日本語コースで第2回日本文化祭が行われました。この学校は、日本語コースを持つソフィア有数の学校の一つであり、元東京芸術大学学長平山郁夫画伯の作品を飾っている、美術館となっている教室があることで知られています。

私は、去年の1月に日本大使館でこの学校の生徒たちに習字を教える機会を得ました。その後、継続して授業のお手伝いをしています。今回は、文化祭のデモンストレーションの一つとして習字担当をする5人の生徒たちの指導をしました。習字を書くのは1月の大使館以来久しぶりです。しかし、自主的に取り組む生徒たちはとても真面目で、教えた基本をしっかり守り練習します。最初に書いた字と仕上げに書いた字を比べるとすごい上達ぶりです。最後に、作品を手にしたみんなとカメラに向かってにっこり、うれしい笑顔が広がりました。

さて、文化祭当日は日本大使ご夫妻を初め多くのお客様をお迎えして開会式が始まりました。浴衣を着た女生徒が日本語で、男子生徒がブルガリア語で司会進行していきます。

第1部の出し物は、日本の歌に始まり、以下、ダンス、劇「桃太郎」、コスプレとゴスプレグループなかま“のプレゼンテーション、「春」をテーマとした生徒の俳句作品朗読、日本留学をした学生による、ホームスティや授業を受けた体験談発表と盛りだくさんです。
日本に関心の深い生徒たちだけに、ダンスの曲は、「巡音ルカ(めぐりねルカ)」というヴォカロイド(音声合成)によって発表された「ルカルカ」という曲であったり、コスプレは、「干物妹!(ひもうと)うまるちゃん」「ネコバラ」というアニメのキャラクターであったり、最新情報をフルに生かしたエネルギッシュなものばかりです。「桃太郎」の劇は、ワンセットごとに映画のカチンコ役が出て来ては「カチン!!」と音を立てて観客の笑いをゲットしました。法被姿の桃太郎とブルガリアスタイルの犬猿雉のコンビネーションも学生ならではのアイディアで、拍手喝さいで、めでたしめでたしでした。

第2部は、自由時間です。自由に教室をまわって、さまざまなデモンストレーションに参加したり、展示物を見てまわります。生け花、折り紙、習字のデモンストレーション、切り絵作り、浴衣着衣、カラオケ、アニメと漫画、メイドカフェ、ピクセルアート作り、アートコンクール、日本料理のデモンストレーション、日本をテーマにしたクイズ、日本の伝統遊びなどと、こちらも盛りだくさんです。
季節の花々の活けられた教室では、折り紙を教えたり教えられたり。習字のコーナーでは、得意とする漢字だけでなく、お客様の希望に応えてブルガリア人の名前をカタカナで書くサービスも。切り絵は大人に人気の一方、ファミコンやスマホの画面上にいろんなシンボルを点で表示するピクセルアートは、小さい子どもたちが夢中になって作品作り。浴衣を着せる教室では、男子学生が帯に黄色いリボン結びを付けてもらってカメラに向かってにっこり。メイドカフェは美人ぞろいで楽しさいっぱい。日本料理のレストランメニューには、巻鮨、インスタントラーメンも登場します。カラオケ、アニメと漫画は、よくこんなにたくさんの曲や本が集められたと感心するほど。日本に関するクイズは、優勝者に箸が当たる賞品付きという具合です。

この文化祭の特色は、参加者と主催者である学生が一体になって催しを盛り上げることです。お客様のへの案内書には、次のことが書かれています。
・各部屋を回ってスタンプを集めてください。
・全部スタンプを集めたら、折り紙の部屋に行ってご褒美を受け取ってください。
・日本クイズとお箸使い大会は、30分ごとに行いますので、ぜひご参加ください。
親の手を引いてスタンプ集めに夢中になっている子どもたち。その張り切った顔、輝いた目が印象的でした。

今回は、日本人の方々もたくさん参加され、あちこちで日本語の会話が弾みました。浴衣を着た女の子もいて、正に日本のお祭りを満喫した気分です。「2回目とは思えない素晴らしい文化祭だ」と、皆さんは口々に誉めておいででした。よかった。よかった。学生たちのやる気を奮い立たせここまで指導された先生方、そして大活躍をした学生のみなさんに、「とっても素敵でしたよ。おめでとう」と、大きな拍手を送りたいと思います。

浴衣帯互いに結ぶ文化祭スニーカー白く裾に覗きて 美和子

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2017年03月10日

東京都NIE推進協議会小学校部会、今年度最後の研究会開く

東京都NIE推進協議会は、小学校・中学校・高校の3つの部会に分かれて研究活動を行っていますが、小学校部会は毎月第2木曜日の午後6時30分から8時まで、定例研究会を開いています。3月9日(木)、プレスセンタービル7階大会議室で、今年度最後となる研究会が行われました。参加者は約30名、終了後の懇親会にも20名ほどが参加し、大いに盛り上がりました。

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2017年03月05日

第66回小・中学校・PTA新聞コンクール 表彰式開く

 毎日新聞社・毎日小学生新聞・全国新聞教育研究協議会主催、文部科学省・日本新聞協会・理想教育財団後援、トヨタ自動車・さわやか信用金庫協賛による 第66回小・中学校・PTA新聞コンクールの表彰式が、3月4日(土)、毎日ホールで開かれました。
内閣総理大臣賞に輝いたのは、
岩手県山田町立大沢小学校「海よ光れ」と大分県国東市立国東中学校「国中TIMES」、
文部科学大臣賞は、
東京都台東区立田原小学校「たはら」と山形県酒田市立第四中学校「酒四中新聞」
です。

表彰式風景(挨拶する文科省初等中等教育局視学官・望月昌代氏)
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表彰式後の交流会風景
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2017年03月04日

第46回学校新聞コンクールの結果発表

朝日学生新聞社主催、文部科学省・朝日新聞社後援の第46回学校新聞コンクールの各賞が、3月3日付けの「朝日小学生新聞」で発表されました。最優秀の「文部科学大臣賞」には群馬県桐生市立境野小学校の学校新聞が受賞しました。

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2017年02月27日

野手美和子のブルガリア便り 第50回

ヤッホーブルガリア便り No.50  2017.2.28     野手美和子

若き英雄バシル・レフスキー

3月3日は、ブルガリアの最も大切な国民の祝日の一つ、民族解放記念日です。

それに先立つ2月19日(日)は、500年にわたるトルコの圧政からブルガリアを独立へと導いたバシル・レフスキーの没後144年記念日でした。朝から小雪の舞う日曜日でしたが、ソフィア市の中心にあるバシル・レフスキーの記念碑には、沢山の大人に混じって子どもたちもお供えの花を手に集まり、私たちもカーネーションやバラを手に長い列に並びました。

26歳の若さでこの地で処刑されたバシル・レフスキーは、ブルガリア各地で勃発したオスマン・トルコに対する独立闘争反乱集団を組織化し団結させた若き指導者でした。レフスキーらの指導による革命委員会は、1876年に反乱を開始、トルコ軍と激しいゲリラ戦を繰り返しますが、結局負けてしまいます。トルコのブルガリアに対する残忍極まりない制圧は、ヨーロッパ諸国の反感を買います。特にロシアはその南下政策ともあいまって、1877年にトルコに宣戦布告をします。
1878年3月3日、ロシア軍は勝利を収め、ブルガリアはトルコから解放されます。

バシル・レフスキーはブルガリア第一の英雄です。彼ほど、子どもからお年寄りに至るまで敬愛される指導者は、他に類を見ません。ブルガリアの各地には、レフスキーの大小の記念碑が数限りなくあります。多くの学校の名前はバシル・レフスキーであり、学校には彼の肖像画が飾られています。国立競技場の名前もサッカーチームの名前もレフスキーで、駅や街の通りの名前にも使われています。

2月19日(日)は、午後から大統領の出席のもとに厳粛な追悼式が行われました。折しも激しい雪が降り続き、まるでレフスキーの戦いを彷彿とさせるような光景でした。
私は次の朝、今度は一人でレフスキーの碑にお参りに行きました。一夜にして積もった雪のすごいこと。碑の周りを囲む花輪や花束、一本ずつ多くの人たちがお供えした花々のすべてが白い雪に覆われています。
静かな碑の前に立って、今、レフスキーの願った自由な国ブルガリアに住んでいる私自身のことにも思いを重ねました。もちろん、今日の自由を得るためには、1908年の対オスマン・トルコ独立宣言と翌年の王国樹立、第一次大戦、第二次大戦での敗戦という苦渋の体験を経て、1989年の東欧民主化の一連の流れの中でロシア、当時のソ連の支配と共産党の一党独裁から脱するという、先人たちのさらなる努力が必要でした。

そんな美しい雪景色でしたが、不思議なことにこの一日できれいに溶けてしまいました。2月の太陽の輝きは、まるでレフスキーの持つ強烈なエネルギーのように思えてなりません。

すっかり春の日差しがやってきたソフィアの街の通りには、恒例の春を待つ紅白飾り・マルテニッツア売りの露店が並び始めました。
3月1日は、バアバ・マルタの日と呼ばれ、紅白飾りを交換し合って、春の来るのを待ちます。こうのとりの声を聞いたら、腕に巻いたりブローチにして飾っている紅白飾りを木の枝にぶら下げたり、石の下に隠す、そんな習いなのです。
次いで、3月3日の民族解放記念日。レフスキーの記念碑に近いアレクサンドル・ネフスキー寺院の前では盛大な民族解放記念祝賀式典が繰り広げられます。
いよいよ、待ちに待ったブルガリアの春です。

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2017年02月26日

平成28年度東京都NIE研究発表会開く

約80名の参加者のもと、充実した研究発表が行われました。

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第43回東京都小・中学校新聞コンクール 表彰式

東京都小学校新聞教育研究会・東京都中学校新聞教育研究祭主催、東京都教育委員会・毎日新聞社後援、理想教育財団・ロッテ協賛による平成28年度 第43回東京都小・中学校新聞コンクールの表彰式は、2月25日(土)、東京の毎日ホールで開かれました。
学校新聞の部の最優秀賞・東京都教育委員会賞に輝いたのは、
台東区立田原小学校 「たわら」
墨田区立篠崎第二中が校 「チームしのに」
PTA広報紙の部の最優秀賞は、
渋谷区立笹塚中学校PTA 「笹生」

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展示された入賞作品に見入る参加者たち
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表彰式後の記念撮影
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第9回ECO壁新聞コンクールの表彰式開く 表彰式

全国銀行協会主催、朝日小学生新聞共催による第9回ECO壁新聞コンクールの表彰式は、2月18日(土)、東京の「大手町スカイルーム」で開催されました。
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最優秀賞にあたる銀行協会賞 群馬県の竹澤悠里さんの「ECO銀行新聞メンバー2」
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表彰式後の交流会で 審査員「さかなクン」のアトラクション
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第9回ECO壁新聞コンクール表彰式での「総評」 (新聞教育支援センター 吉成勝好)

入賞された皆さん、保護者の皆様、学校の先生方、おめでとうございます。
 たくさんの応募の中から選ばれた授賞作品、そして団体賞に輝いた3つの学校の活動、どれも大変優れた内容でした。皆さんの作品一つ一つについては、先ほどの授賞の時に司会の方が述べられていましたので、私は、このコンクールの審査をする中で感じたこと、こういうところが優れているので皆さんの作品が選ばれたということ、そして、これから新聞作りをするときはこういう点に力を入れてほしいということを、5つの面からお話したいとと思います。
 まず第1は「テーマ」です。「テーマをしぼる」「問題意識をはっきりさせる」と言ってもいいでしょう。このコンクールでは、募集に当たって、5つのテーマを設定しています。一つめは「銀行が環境を守るためにしていること」、2つめは「地球温暖化を防ぐためにはどうしたらよいか」、3つめは「わたしたちやまわりの人が環境を守るためにしていること」、4つめは「生き物や植物を守るためにどうしたらいいか」、5つめは「あなたが行っている節電」です。1,2、3年生を対象とした「チャレンジ賞」は、この5つのテーマどれでもよいことになっています。
 このコンクールの大テーマは「エコ」=「エコロジー」ということです。今挙げた5つは、その中の中テーマであると言えます。この中テーマをたった1枚の壁新聞として表現する訳ですから、さらに具体的な小テーマに絞る、あれもこれもではなく、一つのテーマに絞ってそれを色々な面から追究していくといくと、充実した内容の濃い作品になると思います。皆さんの作品はどれも「何を調べたいか」「何を言いたいか」「何を訴えたいか」というテーマがしっかりしていて、そのテーマが1枚の紙面の中にしっかり描かれているところが素晴らしいと思いました。 
 第2は、そのテーマを調べる「方法」です。物事を調べるにはいろいろな方法がありますが、私は「自分の五感を使った取材」ということを強調したいと思います。「五感」とうのは、人間の持っている5つの感覚、「視る」「聴く」「嗅ぐ」「味わう」「触れる」の5つですね。「自分の目で見る」「自分の耳で聞く」「自分の鼻で嗅ぐ」「自分の舌で味わう」「自分の手で触り、自分の肌で感じる」ということです。こうすることで、実感が湧き、本当の理解に近づき、書くことも生き生きとしてきます。今、世の中には、調べ物というと、インターネットやパンフレットで見つけた情報をそのままコピーしたり書き写したりするだけという人が増えています。それでは、本当の調べ物にはなりませんし、自分の力にもなりません。皆さんの作品が評価されたのは、取材がしっかりしていたからです。特に、人への取材、インタビュー記事が光っていました。
第3は、「体験」ということです。今は、いろんな情報や意見がが溢れている時代です。しかし、エコロジーは、知識ではありません。何よりも具体的な実践が大切です。自分が、エコの主人公になるということです。小さなことで構いません、身近なことで構いません。皆さんの新聞は、自分自身と家族の体験に裏付けられています。だから、生き生きしています、説得力があります。
第4は、「見出し」です。新聞が、他のふつうの作文とちがうのは、見出しが付いていることです。見出しは、作文の題ではありません。その記事で一番言いたいことを短い言葉でズバリということ、読者に「えっそうだったのか」「おっ、何だろう」「面白そうだ」など、読んで見たい気にさせる役割を果たします。皆さんの新聞には、「あ、これはいいなあ」と思える見出しがたくさんついていました。
第5は、「レイアウトの工夫」です。読者に親切な、読みやすい紙面を作るということです。壁新聞というのは、自分だけが楽しむものでも、学校の先生や審査員に見て貰うためのものでもありません。複数の多くの読者に実際に読んでもらって初めて威力を発揮します。読んでもらうためには、読者に「面白そうだな」「役に立ちそうだな」「読みたいな」と思ってもらう工夫が必要です。見出しの他にも、罫線や囲み記事、前書きの文、写真や図や表・イラスト、マンガなどを効果的に使って読みやすい新聞に仕上げていくことが大切です。皆さんの新聞は、この点でもとても優れていました。
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2017年02月25日

承前:「石巻日日こども新聞」

 
 石巻日日新聞社では、被災1周年記念日である2012年3月11日、地元の子ども向けの新聞を創刊しました。石巻の子どもたち自身が記者となって取材し、大震災から復興する石巻の様子を発信する新聞です。ブランケット判4ページ、オールカラー、年4回刊。どのページも大変充実した内容です。編集責任者の太田倫子さん(一般社団法人キッズ・メディア・ステーション代表理事)にお話を伺いました。海外との交流、投稿もあるそうです。小さな地域紙が発行する子ども新聞として、画期的な取り組みであると感動しました。
 画像は、@創刊号の一面、A〜B2013年3月11日号と前回登場の武内さんへの子ども記者のインタビュー記事、Cこども新聞を持つ編集責任者の太田倫子さん

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「石巻日日新聞」と「石巻NEWS'ee ニューゼ」


 大震災の数か月後に沿岸部を視察して以来、5年ぶりに石巻市を訪ねました。今回の主な訪問先は、「石巻NEWS'ee ニューゼ」。
 「石巻ニューゼ」は、NEWSニュース≠ニフランス語で博物館を表わすmuseeミュゼ≠合わせた言葉で「ニュース博物館」を意味します。 館内には震災直後に発行した石巻日日新聞号外の「手書き壁新聞」6日分の実物と被災直後の石巻市、東松島市、女川町の写真も公開しながら、大正、昭和、そして平成の三時代を刻んできた地域紙・石巻日日新聞を通した石巻地域の100年の歩みをたどる年譜、写真、地元関連の書籍、パンフレット、石巻のまちの足跡を見つめ直す資料などを展示しています。
 アポも取らず突然ふらっと訪ねたにもかかわらず、館長の武内宏之さん(石巻日日新聞社常務取締役)から丁寧に詳しく説明をいただきました。被災地以外では「風化」が進んでいると言わざるをえない昨今、経験を継承し、教訓を忘れず、復興への支援を続けていく責務を改めて痛感しました。
 画像は、@「ニューゼ」入口、A石巻市の観光案内パンフに掲載されていた「ニューゼ」の案内、B館内掲示の様子、C説明してくださった武内常務、D〜F被災を免れた新聞印刷用ロール紙に社員が直接手書きしてしている様子、近江社長自ら題字を書いています、G避難所に張り出された壁新聞に見入る市民、H手書き「石巻日日新聞」2011年3月12日付「号外」。たくさんの人に読まれ、隅がちぎれたり汚れたりしています。I石巻日日新聞社概要掲示
(興味ある方は、「石巻ニューゼ」のフェイスブック、石巻日日新聞ホームページHibi-net をご参照ください) 吉成勝好
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2017年02月01日

東京都小中学校新聞PTA広報コンクール 入賞校発表

(毎日新聞 2017年1月31日朝刊より)
第43回都小・中学校新聞コンクール(毎日新聞社など後援)の受賞校が決まった。7部門に計194団体、8493作品の応募があった。表彰式は2月25日、千代田区一ツ橋1の毎日新聞東京本社で開かれる。主な受賞校は次の通り。

 <小学校・学校新聞>最優秀賞・都教育委員会賞=たわら(台東区立田原小)▽優秀賞=ももの木(杉並区立桃井第四小)

 <同・学級新聞>最優秀賞・都教育委員会賞=4年2組1UP新聞(墨田区立小梅小4年2組)▽優秀賞=ゆうじょう(足立区立古千谷小4年1組)、25コツ(北区立滝野川小5年2組)、3年1組学級新聞「青空」(練馬区立大泉第六小3年1組)

 <同・学習新聞>最優秀賞・毎日新聞社賞=国語科・社会科新聞(足立区立古千谷小4年1組)、発見!西ケ原の町新聞(北区立滝野川小2年1・2・3組)▽優良賞=学習新聞(江戸川区立篠崎第三小2年2組)、原爆について考えよう(同区立東小岩小6年2組)、米新聞(北区立滝野川小5年2組)、米新聞(同5年1組)、戦争を考える新聞(同6年1組)、算数新聞(同5年・4年・6年)、那須宿泊学習新聞(同特別支援学級4〜6年4くみ)、学芸会新聞(北区立東十条小3年1組)、歴史新聞(同6年1組)、学習発表会招待状新聞(杉並区立四宮小1年1・2・3・4組)、弓ケ浜移動教室新聞(杉並区立八成小6−1☆ピーポー)、社会科学習新聞(墨田区立小梅小4年2組)、いんさつ・せい本工場新聞(文京区立指ケ谷小3年1組)、日光移動教室新聞(武蔵野市立第五小6年1組)

 <中学校・学校新聞>最優秀賞・都教育委員会賞=チームしのに(江戸川区立篠崎第二中)▽優秀賞・都中学校文化連盟賞=久遠の星(大田区立大森第四中)、金剛(葛飾区立金町中)

 <同・学級新聞>最優秀賞・都教育委員会賞=2×2=34(江戸川区立篠崎第二中2年2組)▽優秀賞・都中学校文化連盟賞=happy every day(江東区立第三砂町中1年1組)、2−AはっぴーNEWS(町田市立小山中2年A組)

 <同・学習新聞>最優秀賞・毎日新聞社賞=47都道府県!お国自慢新聞(町田市立小山中2年A〜G組)▽優良賞=オリパラ新聞(荒川区立第九中1年)、数学に関するおすすめの本(江戸川区立瑞江第二中1年)、走れメロス学習新聞(同区立篠崎第二中2年)、移動教室新聞 オリンピック・パラリンピック新聞(大田区立貝塚中1年)、菅平移動教室壁班新聞(葛飾区立金町中2年)、日本ミステリー新聞(品川区立荏原平塚学園8年)、ルールスコープ(同9年)理科読書新聞(杉並区立井荻中・理科)、日本紹介新聞(町田市立鶴川中2年)、3年生和歌はがき新聞(同3年)、総合的な学習新聞(同2年)

 <PTA広報>最優秀賞・毎日新聞社賞=笹生(渋谷区立笹塚中)▽優秀賞=しんまち(板橋区立赤塚新町小)、いずみ(葛飾区立新宿小)、明治だより(江東区立明治小) toukyoto
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2017年01月31日

野手美和子のブルガリア便り 第49回

ヤッホーブルガリア便り No.49  2017.1.31     野手美和子

新大統領が就任しました

新年のブルガリアは、大雪に見舞われています。30年ぶりとのことで、ドナウ川周辺、黒海北部の町や村では大変な被害が出ています。先日は、ルーマニア経由でブルガリア観光予定の日本のツアー客を乗せたバスが動けなくなり、テレビで何度も「日本の観光客、日本の観光客」と繰り返していました。大変な雪の中、お気の毒なことでした。
ソフィアのような都市ではありがたいことに、雪が降ればすぐに雪除車が出動し道路の雪を取り払ってくれます。歩道やバスやトラムを待つ場所には塩をまき、雪を溶かします。今年初めて気づいたのですが、停留所脇に1メートルくらいの大きなブリキの塩入れが置いてありました。
そんな路面以外では、木の幹や枝に降り積もったまま靄が立ち込めたり樹氷が凍りついたり、様々に変化しながら雪は一向に溶ける気配はありません。

この22日(日)には、ブルガリアでも新大統領の就任式がありました。マイナス7度の寒さではありましたが、雪のない一日でした。
4年間の任期を終えた前大統領に代わり、中道左派のラデフ氏が新大統領に就任しました。就任式は、ソフィア市センターにあるロシア正教総本山であるアレクサンドルネフスキー寺院で行われました。まず、新大統領となるラデフ氏が荘厳な教会内で大司教の祝福を受け、次いで寺院前公式行事広場前で就任式が執り行われました。
ブルガリアの伝統的な就任式をテレビ画面からの写真でご覧ください。
ブルガリアには沢山の国民の祝日があり、軍隊が正装で参列して式典が行われますが、この日も同様に正装の軍隊が並び、雪の積もった近くの公園からは、21発の大きな祝砲が鳴り響きました。ブルガリアの長い戦いの歴史に見る古めかしい鉄製の大砲でした。
同じ日にアメリカの大統領の就任式が行われたことをテレビが報じていましたが、ブルガリアとの違いをしみじみと感じました。
この日のソフィアはいつもの如く静かな一日でした。反対派のデモもなければ、就任式参加の市民も穏やかそのものでした。
就任式を終えた新大統領は、大統領府に向かい、新旧大統領の交代式に臨みます。
ソフィアへ旅をされた方なら大統領府の入り口に立つ護衛兵をご覧になったと思いますが、新旧大統領はここで副大統領共々写真に収まりました。
新旧共に副大統領は女性です。勿論選挙で選出されるのですが、ブルガリアは国会の大臣も女性が多く、19人の大臣の内6人が女性です。学校や大学や会社の管理職や経営者をみても、日本よりはるかに女性の進出が多いです。
海外に住んで様々な面から日本と比較することが多いのですが、日本はもっと女性の社会進出に門戸を開くべきであることを痛感します。
新しい大統領になり、ブルガリアはどのように進んで行くのか。私の目で見るブルガリアの改善点は身近なところにたくさんあります。
いたるところにある落書き、学校の休み時間に煙草を吸う生徒数の多さ、犬の糞がころころ。いつまでたっても直さない道路の穴や壊れている階段。目の見えない人はどんなに困ることでしょう。
国の経済的事情によるものとはいえ、安全で気持ちよく暮らせる環境つくりと市民の公衆道徳教育にぜひ組み込んでほしいと、新大統領に切に期待したいと思います。

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2017年01月29日

三年次教員研修で「学級通信を通した学級づくり」の研修会

仙台市教育センターによる『フレッシュ先生 3年次研修』の一環として、1月26日(木)、「学級通信を通した学級づくり概論−新しい学校と子どもたちに出会うために−」が開かれました。参加者は、教職3年経験者の小中学校教師約180名。講師は、新聞教育支援センター代表の吉成勝好が務めました。

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2017年01月24日

第6回理想教育財団教育フォーラム 開く

 公益財団法人理想教育財団が主催する「第6回教育フォーラム」は、1月22日(日)午後1時より6時まで、東京銀座の時事通信ホールにおいて、約300名の参加のもと開催されました。 今回のテーマは、新しい学習指導要領と特別活動、学級力向上プログラム、はがき新聞。前日には、同財団研修室において「学級力向上研究会in東京」が開かれました。
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シンポジウム「はがき新聞で高める学級力」のシンポジスト
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2月21日(土)に開かれた「学級力向上研究会in東京」
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2017年01月12日

第43回東京都小・中学校新聞コンクール 審査会開く

第43回となる東京都小・中学校新聞コンクールの最終審査会が、1月9日(月)、荒川区立第九中学校で行われました。東京都中学校新聞教育研究会(都中新研)と東京都中学校新聞教育研究会(都小新研)の役員とOBが投票と協議を経て、最優秀賞・優秀賞・佳作・努力賞・東京都教育委員会賞・毎日新聞社賞・新聞奨励ロッテ賞などを選定しました。表彰式は、2月25日(土)午後2時30分より、毎日新聞社毎日ホールで開催されます。
下は、審査風景です。

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2016年12月27日

第120回 新聞活用実践教室

毎日新聞社と全国新聞教育研究協議会(全新研)の共催による「新聞活用実践教室」は、120回を迎え、12月26日(土)、毎日新聞社の「毎日ホール」において開催されました。
日本新聞協会の初代NIEコーディネーターであった妹尾彰氏は、30年に及ぶNIEの歴史を振り返り、「NIEの原点」を熱く語りました。

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@満員の会場
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A講演する妹尾彰氏
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B実践報告する石橋一路教諭
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C毎日新聞社「紙面審査委員会」委員の位川(いかわ)一郎氏
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2016年12月22日

野手美和子のブルガリア便り 第48回

ヤッホーブルガリア便り No.48  2016.12.31     野手美和子
12月の青空の下で

今年は、例年になく冷え込みます。今朝はちょっと寒いなあと思ってトラム乗場の標識を見ると、マイナス11度でした。これだけ気温が低くても、日本の寒さとはまた違います。風もなく太陽が明るく照っていて、青空が広がっているせいかも知れません。

さて、12月4日(日)に行われた世界60か国参加のバザーも大盛況のうちに幕を閉じました。日本店は、企業からのたくさんのご寄付を頂き、大幅に売り上げを増やしました。バザー全収益は、こちらも昨年を大いに上回り、これらはクラブのモットーにもあるように恵まれない人達への寄付金として赤十字社に送られました。
バザーの成功を祝うメンバーの例会は、大きなモールのイヴェント会場で行われました。恒例の福引きも盛り上がり、私は何と最後の当たりくじでホテルの夕食券をゲットしました。「ミワコ ミワコ」という手拍子の中を走り出て、もらった食事券を高くかざすと、会場の皆様も一緒に喜び合ってくれました。

今年は、たくさんの国の国民の祝日行事に参加する機会を得ました。
中でも12月5日(火)は、パレスティナの国民の祝日でした。ブルガリアとパレスティナ両国の国歌の流れた後、大使の話がありました。政治的にまだまだ不安定な状況である中にも、「Peace,Peace」の単語が多く続き、平和を望むパレスティナ大使としてのお気持ちが痛いほど伝わってきました。
この話を聞きながら、私は6年前、イスラエル旅行の途中にパレスティナに入った時のことを思い出しました。国境近くには銃を構えた兵士が並び、ただならぬ状況であることを感じさせられたものでした。
ソフィアにもパレスティナの子どもたちが暮らしていますが、恵まれた環境の中で育っているといえます。会場では、ピアノ演奏やクラシックバレエの披露をしてくれました。友好の証のブルガリアダンスも、美しい衣装に軽快なリズムで会場を沸かせ、和やかな祝日となりました。

毎週集まっている私たちの英会話グループも、軽食を持ち寄るクリスマス会を開きました。
お国自慢の手づくりクッキーやサラダ、ケーキなど、クリスマス飾りの置かれたテーブルに次々と載せられていきます。
私は、今回は細巻きを作りました。胡瓜、胡瓜と紫蘇味のゆかり(ふりかけ)、卵焼きと胡瓜、ロシアの名前のわからないピンク色の魚と胡瓜など、胡瓜とのコンビネーションをアレンジしてみました。写真の真ん中に写っているのがそれらです。
お蔭様で、日本のお寿司は大人気です。細巻きはおしゃれで、パーティーには、とても喜ばれることも今回実感しました。
大きなクリスマスツリーの下には持ち寄りのプレゼントが置かれ、参加者にプレゼントされます。プレゼント選びは、最高ににぎやか。ワインや化粧品が人気でしたが、私は友達の手づくりバックをゲットしてうれしいクリスマス会になりました。

今日もソフィアは、風のない青空の広がるとてもよいお天気です。
ソフィアを見下ろすヴィトシャ山は、真白に雪化粧をしています。
今回は、ソフィアに広がる青い空と市内センターにあるロシア教会、サムイル王(ビザンチン時代の王)の写真もお届けいたします。

皆様、よいお正月をお迎えください。
どうぞ、来る年もよい年でありますように。

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2016年12月15日

葛飾区で青少年委員会の広報づくり研修会

東京都葛飾区教育委員会地域教育課主催による区青少年委員会の12月定例会は、「効果的な広報づくりのポイント」をテーマにした研修会として開催されました。新聞教育支援センター吉成代表のレクチュアーのあと、約70名の参加者は15ほどのグループに分かれ、講義で強調されたことを参考に、各1枚の広報誌『グリーンジャケット通信』特別号作りに挑戦しました。さすが優れた人材の揃っている葛飾区の青少年委員の方々、短い時間ながら和気藹々かつ真剣に紙面制作に取り組んでいました。出来上がった通信は、終了後行われた年末納め会の席上で一覧掲示され、交流されました。

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2016年12月14日

柏市のPTA連絡協議会がPTA広報誌作りの研修会

千葉県柏市PTA連絡協議会主催の研修会『広報誌を作ってみて』が、12月13日(火)、柏市立公民館で、午前(小学校の部)・午後(中学校の部)計5時間に渡って開催されました。小学校20校、中学校16校より送られてきた今年度発行のPTA広報誌を講師が講評しつつ各校広報委員から寄せられた質問に答え、各校の経験を交流しあいました。講師は、新聞教育支援センターの吉成勝好と神尾啓子が務めました。

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各校からの主な質問◇=小学校◆=中学校
(1)レイアウトをめぐって
◇文章と写真のバランスはどのようにするのが適当か。 
◇色彩は、何色程度使うと見やすいか。
◇全体のまとめ 方(読み手に伝わりやすい内容にまとめていく方法)は。
◇統一感のある作り方をするにはどうすれば良いか(レイアウト、色合いなど) 。
◇タイトルや文章の大きさはどのくらいにしたら良いのか。  
◇他校の広報誌、新聞や雑誌、フリーペーパーなどを参考にレイアウトの勉強をしたが、学校の広報誌の理想型はどんなものか?(新聞のようなスタイル?雑誌的なレイアウト もあり?)
◆子ども達の活動を載せたいが、個人情報等で規制の多い中、少しでも興味を持ってもらえるようなタイトルやレイアウトは?
(2)取材や記事の表現をめぐって
◇もう少しインパクトのあるタイトルにしようと考えてみたが、どのくらいくだけた表現にして良いか分からず断念した。「小学校の広報」とうものは、どのくらいの雰囲気(表現の堅さ)で書くべきものか。目を引くために、ある程度はくだけた表現(言葉遣い)をしても良いものかどうか。
◆記事の量、構成のバランスは。
(3)見出しをめぐって
◆見出しをよりインパクトのあるものにするためには、どういった工夫をすべきか。
(4)写真をめぐって
◇写真の撮り方のコツと写真選びは。
◆慣れていない役員が多く、子供の顔と学年・組が一致せず、かつ膨大な写真量から効率的に写真を選別するにはどうしたら良いか。
(5)広報誌のあり方をめぐって
◇どうしたら読んで楽しい広報紙が作れるのか。
◆今まで取り組んだことなないテーマを取り入れる時の心構えは。
◆毎年必ずある行事は必ず取り入れた方が良いですか?体育祭など、保護者が観に来る行事は省いて、保護者があまり観たことのない行事や、地域の方に協力してもらえた行事は載せた方が良いと思うが、ページが限られているので、どうしたらよいか。
(6)アンケートをめぐって
◆アンケートを実施しようとしたが、趣旨がなかなか理解されなかった。「広報誌はただ写真を載せればいい」というような考え方がある中、広報誌の意義を正しく理解してもらうためにはどうしたらよいか。
(7)その他
◇各学校における広報経験者(2度目、3度目の人)の割合は。
◆柏市だけでなく、多の地域のPTA広報紙も参考にしたいが、インターネット以外ではどうすれば見ることができるか。
◆良い印刷屋さんの見つけ方&見分け方は。
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2016年11月30日

野手美和子のブルガリア便り 第47回 

ヤッホーブルガリア便り No.47  2016.11.30      野手美和子

世界60か国バザーへの取り組み

東京の11月の初雪のニュースは、ソフィアでもかなり話題になりました。
昨日はソフィアも初雪でした。東京と違って、一日たった今も雪は止みません。街はまるで白黒の版画のようです。木々の上にも屋根の上にも、白い部分がどんどん膨れ上がっていきます。
今年は、インターナショナル・ウイメンズクラブ・ソフィア(ソフィア国際婦人の会)のチャリティーバザールが22回目を迎えます。今週の日曜日、12月4日にインターエキスポセンターで行われます。毎年参加国が増えていき、今年は60か国の参加が予定です。
朝9時に始まるVIPショッピングから夜7時まで、屋外マーケットも有名歌手を迎えてのオープニングで開始されます。1000人を超す人たちが販売に関わり、各国の販売店責任者を中心として、今は準備に大わらわです。
私もメンバーの一人として、9月から本格的に始まった取り組みに参加してきました。
まず一番に行われたのは、インタビューによるバザー宣伝用のビデオ撮りです。各国の参加者は国際色豊かな服装で参加します。私も久しぶりに慣れない着物を着て臨みました。
インタビューでは、それぞれの国の言葉で簡単な自己紹介をしました。ブルガリアの大好きのところやバザーへのお誘いを話し、笑顔に満ちた明るい雰囲気の中で収録は終わりました。現在は、FBで配信され多くの方々に見ていただいています。
日本店は、今年は企業からのご厚意でたくさんの寄付品を頂きました。
私たちメンバー6人は、大使館のご協力のもとにお寿司作りと販売に専念します。バザー当日の午後2時からは、日本店ならではのエンターテイメント、ブルガリア人の名前の漢字や仮名での筆書きサービスも始まります。大人気なので、今年は4人でサービスをします。
お寿司作りは、バザー準備の中で一番気が張る仕事です。寿司飯作りから具選び、買い出しと話し合いを重ね、ソフィアで作る最もおいしい日本的な寿司作りを目指しています。
バザー前日の寿司作りは、忙しい中にもとても楽しい和やかな時間となります。巻く人、切る人、パックに詰める人、和気あいあいと家族も一緒に仕事を進めていきます。
終わった後もまた、みんなの期待している楽しみがあります。普段ゆっくり話せないソフィアでの暮らしや近況交換をしながら、気分は最高潮に盛り上がります。
「一緒に仕事に関わってよかった、あの時は本当に楽しかったね」と、それぞれがよい思い出になるようにと、今は気持ちを一つにして頑張っているところです。
私は、もう一つの手作り小物店のお手伝いもしています。
サラエボ出身の友達が、22年間休まず続けてきた小さなお店です。端切れを集めて作るパッチワークのクッションやクリスマスツリー、手編みのポシェット、縫い包み人形などすべて言葉通りの手づくりです。
「これだけ売り上げてもほんのささやかな寄付なのよ」と、彼女は両手を広げて笑います。一緒に毛糸のボンボン作りをしながら、私は彼女の姿に本当のボランティア精神を感じています。
バザーを通して多くの方々と交流できることや、お店巡りをしながらたくさんの友達と出会うのがバザーの大きな楽しみです。

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2016年11月29日

日本NIE学会 第13回愛媛大会 松山市で開催

日本NIE学会の第13回全国研究大会が、11月26日(土)27日(日)の両日、愛媛県松山市の愛媛大学で「NIEが主権者育成に果たす役割」を大会テーマとして開催されました。参加者は約250名。シンポジウム「主権者育成とNIEの検証」、研究分科会(4分科会)、自由研究発表(4分科会、24発表)が行われました。

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挨拶する日本NIE学会阪根会長
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シンポジウム「主権者育成とNIEの検証」
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シンポジウムで「新聞紙面の比較読みから考える未来」を発表する伊吹侑希子さん(京都学園中高等当学校)
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研究分科会1「ジャーナリズムとNIE〜相模原障害者施設殺傷事件はNIEでどう扱うことができるか」美浦克教さん(共同通信社)
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自由研究発表1−@「記者体験活動を通して、地域を発掘し自分たちの住むまちを誇りに」橋本夫さん(京都文教大学)
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自由研究発表4−A「受信した情報をよりよい講堂につなぐには〜熊本地震の現場からの気づき、学びと新学習指導要領が目指す姿」笹原信二さん(熊本市立龍田小学校)
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懇親会風景から
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2016年11月22日

東洋大学の教職課程4年生が「はがき新聞」と「学級通信」の実技研修

11月14日(月) 楽しい「はがき俳句新聞」づくり
11月21日(月) 「通信づくりで充実した学級経営を」
共に、公益財団法人・理想教育財団の寄付講座で、新聞教育支援センターの吉成が講義と制作実習指導を担当しました。出来上がった「はがき新聞」と試作版「学級通信」第0号は、財団の手で作品集にまとめられます。

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2016年11月12日

練馬区の小学校PTA・石神井西地区「広報部門研修会」

 11月11日、練馬区小P連・石神井西地区7校の広報部門研修会が、区立上石神井北小学校で開かれました。テーマは「こうすればできる みんなに読まれるPTA広報紙づくり〜全国の実例から学んでみましょう〜」。約30名のPTA広報委員長・広報委員・PTA役員の方々が集まり、熱心に講師の話に耳を傾けていました。

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新潟薬科大学の教職課程の学生が「理科通信」づくりに挑戦

10月28日、新潟県秋葉区新津にキャンパスがある新潟薬科大学応用生命学部で、教職実践演習(寺木秀一教授)の集中講義・実技研修が行われました。テーマは『理科通信を作ろう』で公益財団法人・理想教育財団の寄付講座です。受講者は理科教職コース、中学高校の理科教師を目指す4年生20名ほど。通信を自分で書くのはおそらく全く初めての体験でしょう、苦戦しつつ、3時間以上集中して頑張っている姿に、好感が持てました。(講師は、新聞教育支援センターの吉成が務めました)

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練馬区の石神井図書館で「まわしよみ新聞」

10月27日、読書週間の初日。その記念企画の一つとして、練馬区立石神井図書館で「まわしよみ新聞」が行われました。東京都の図書館としては初めての試みかもしれません。 参加者は多くありませんでしたが、皆さん時間を忘れ楽しみました。 全国的に、図書館の活動の一環として「まわしよみ新聞」を取り入れるところが増えているようです。

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2016年11月01日

野手美和子のブルガリア便り 第46回 「国境を超えた旅への参加」

ヤッホーブルガリア便り No.46  2016.10.31      野手美和子
国境を超えた旅への参加

思いがけない旅の招待を受けました。それは、EU機構が旅費を出し、年金生活者の国境を超えた交流と旅の促進を図るというプロジェクトへの参加でした。
ブルガリア、スペイン、ギリシャ、マルタの年金生活者32人がイタリアに旅をし、イタリアの人たちが旅の計画、ガイド、車の運転、レストランの予約などすべてを担ってくれるという企画です。
私たちブルガリア組8人はコーディネーター、ガイドと共に10人、10月15日にソフィア空港を発ちローマ着。ローマでスペイン組と合流。イタリア組の頼もしい女性リーダーの運転で早速市内見学が始まりました。
トレドの泉を中心に古代遺跡や広場を見学、散策。ローマから2時間半くらいのアドリア海の海辺の町モンテシルバーノに着き、ここのホテルに6連泊。対岸は、遥か海を隔ててクロアチアです。同じホテルに宿泊するのは、スペイン組です。

合流してからのこと――。
2日目の朝食は、スペイン組も比較的静かでしたが、3日目の朝からは賑やかです。歌に手拍子。それに比べてブルガリア組は、おとなしいものです。一緒に卵を茹でたりパンを焼いたり仲良く食事をするものの、お国柄の違いをしっかり感じたものでした。
しかし、3日目になると、「ヴェーノス ディアス」「ドーブロ ウートロ」と、スペイン語ブルガリア語の「おはよう」が入り混じり、私の所に来て「日本語では何と言うの」と聞いては繰り返す人も出てきました。
バスの中では更ににぎやか。「カリメーラ カリメーラ」と陽気な「おはよう、こんにちは」を繰り返すのはギリシャ組。負けていないのもイタリアの「ボンジョルノ」。英語で流ちょうなのはマルタ。「シー シー」は、スペインとイタリアの「はい」。バスの中は、「シー シー」で溢れかえり、時々ブルガリア語の「ダー」(はい)も聞こえてきます。
大体、スペイン組が「オレー オレー」(いいぞ、行け)などと歌い始めると、「ボーラーレ ウウー カンターレ ウウウウー」(さあ、飛ぼう さあさあ、歌おう)と全員が声を合わせ、バスの運転手さんも併せて音楽のボリュームを上げていくといった様子です。イタリアの青い空をたたえ、いつしかこの空を越えた気持ちになっている夢をみてるという内容の歌だそうです。
旅は、海のホテルから山の中のそのまた山のてっぺんにある古い村を訪ねたり、国立公園の中にある城跡を訪ねたり、黄色に色づいた山を巡り静かに水を湛えた湖を回り、古城から海を眺め、伝統的な網の漁法を見学し、街を歩くといった具合に、朝から晩まで思い切りイタリアの秋を楽しませてくれるものでした。

しかし、このイタリア中部の旅では地震の被害に心が痛みました。教会の塔は痛々しく櫓を組み、空高く伸びるクレーンの先から煉瓦やセメントが下ろされて行きます。石造りの細い路地も櫓を組んだまま。このあと追い打ちをかけるようにこの度の10月24日にも地震があったと聞きました。私たちはすでにイタリアを離れていましたが、どうか無事でありますようにと祈るばかりです。

インターネットでイタリア地震を調べている時、私たちの集合写真を見つけました。家々の壁に絵を描いている村スコントローネを訪ねた時の写真です。年金生活者の交流と旅行の推進を図ろうというイタリア政府観光局の意気込みが伝わってきました。

このモニター旅には、毎日の旅の記録を書くことが提示されています。
いつ、何をしたか何を見たか、誰と会ったか、交流したことや感じたことを書きます。それぞれがお国の言葉で書いています。私は、毎日絵を描きました。楽しかった交流の様子に音符を付けたり笑い顔もいっぱい。お城も海もおいしかったワインも。感謝を込めていっぱい描きました。

マルタの人の言葉が忘れられません。「マルタに来てね、待ってるよ。小さい国だけど、すごくいい国だよ」。ギュッと握手してくれた笑顔、きっとまた会いに行こうと思っています。

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2016年10月19日

新聞教育推進協議会の「秋の研修会」

 新聞教育推進協議会の第21回総会と秋の研修会が、10月15日(土)、目黒区の中目黒住区センターで開催されました。今年度の研究主題は、
「生き方を学び人間性を培う」新聞教育の指導と実践−日々の活動に学ぶ新聞教育−
以下の4人の報告がありました。
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☆「4技能を総合的育成する指導の充実−新聞を活用した中学校英語科における学習活動の工夫」 茨城県五霞町立五霞中学校 中川孝志
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☆「新聞を教材化した道徳授業の実践」 茨城県息栖市立大野原小学校 山本玲子
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☆「新聞記事を活用して、社会の出来事と自分達の学びの関連に気づき、ものづくりに必要な思考力・判断力を育むとともに、思いや考えを判り易く伝える力の向上を図る」 ゐ柄着県立総和工業高校校長 橋俊英
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☆「生きる力を学び、人間性を培う新聞教育って?−断章、最近思うことの中から−」 新聞教育支援センター 吉成勝好
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2016年10月17日

大分県食育指導者研修会で「食育通信」づくり講習会 

大分県教育委員会の主催する「平成28年度大分県食育指導者研修会」が、10月13日、大分県庁本館ホールにおいて、全県から栄養教諭・栄養職員などの食育指導者を集めて開催されました。丸一日の研修の午後の部では、講師として新聞教育支援センター代表の吉成勝好が招かれ、「お便りの魅せ方・伝え方」とのテーマで講義を行いました。約百名の参加者は大変熱心に耳を傾けていましたので、今後の「食育通信」「給食だより」の変容ぶりが楽しみです。

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2016年10月16日

平成28年度 千葉県教育研究会市川支会新聞教育部会 授業研究会開く 

 平成28年10月12日(水)14:00~16:45 市川市立大和田小学校
・研究主題  「人を育て、心をつなぐ新聞教育〜書く力をはぐくむ新聞教育の追及〜」
・授業  国語「大造じいさんとがん」
・授業者 5年2組  流 雄希先生
・研究協議会 図書室
・講師  吉成勝好(新聞教育支援センター代表)

@ 授業展開 
「大造じいさんとがん」の作品を紹介しようと、はがき新聞の見出しづくりに取り組んでいます。流先生と子どもさんたちの温かいつながりが心地よい雰囲気を醸し出し、より良い見出しづくりに参観者も共に考え、楽しめる授業でした。文学作品を紹介するのに、見出しの難しさも考えさせられ、勉強になりました。ポップづくりに優れた書店がありますが、見出しをどのように工夫しているか、興味が湧きます。
A 研究協議会 
 研究協議会もみなさん熱心で、問題点や今後の課題も出され活気に満ちてました。講師の吉成勝好先生からは、従来の日本の国語の読解力指導といわゆる「ピザ型読解力」との違い、単元を貫く言語活動として「はがき新聞」を取り上げることの良さと問題点、見出しのつけ方を指導をする際の留意点なども指摘されました。
 なお、この作品には前書きがあり、それによるとこの話は72歳になる大造爺さんが35,6年前の壮年期の思い出として語った物語であるのに、その前書きを割愛している教科書では、主人公を老猟師とし挿絵もお年寄りとして描いていて、それは全くの間違いであるとか、最後の場面で「また正々堂々たたかおう」とある表現が好戦的と受け取られ、かつて学校での椋鳩十の講演をボイコットする動きがあったとか、幾つかの興味ある問題点やエピソードも紹介されました。                (理事・菅原澄子記)

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研究協議会風景
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2016年10月09日

第119回 新聞活用実践教室 「デジタルから逃げないNIE実践」

 主催 毎日新聞社・全国新聞教育研究協議会 
10月8日(土)14時〜17時15分(毎日ホール)
◆「デジタルで学ぼう」欄で教育現場のルポを執筆している毎日新聞デジタル報道センターの岡礼子記者が取材報告。その他、毎日新聞社のデジタル紙面を使った授業実践を動画で紹介。 ◆デジタル新聞を活用した授業を試みる東京都立青山高校の本杉宏志教諭が紙と電子版との比較、検証を含めて実践報告。
「デジタル教科書」「プログラミング教育」「プログラミング言語」が、それぞれわかりやすく伝わり、魅力的な講座でした。教科書をタブレット端末などに収めた「デジタル教科書」について、文部科学省は2020年度に導入する案を示しています。プログラミング教育により論理的思考で応用を効かせられる方向へ進むことはありがたいです。Facebookやブログで創意工夫して発信されてる皆さんのことも改めて感心させられ、いろいろな面が見えてきました。基礎的なことを知らないでやってる私に今回はデジタル活用の幅広さと奥深さに気づかされました。(理事・菅原澄子記)

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2016年09月28日

野手美和子のブルガリア便り 第45回

ヤッホーブルガリア便り No.45  2016.9.30      野手美和子
旅での出会い

今年の夏は、ブルガリアでも最もギリシャ国境に近い西南方にある谷合いの村を訪ねました。地理的にはロドピー山脈の西の端とピリン山脈の東麓に当たり、屋根に薄い石版を置く昔からの伝統的な家が多く点在します。山深く入るにつれ、屋根の崩れかけた家や補強作業中の家、新しくホテルなどに建て直している家などを見かけ、まさに、日本の過疎の村を思い起こす光景でした。

しかし、山奥に入るにつれ人々の素朴さに心を動かされ、うれしい旅は続きました。
胡桃の木の下に夏草の生い茂った石畳の坂を登った時でした。庭の葡萄棚から塀越しに垂れ下がった葡萄の下に老夫婦が座っていました。いつもこうしてゆっくりとした時間を過ごしているのでしょう。近寄って話しかけてみました。大きな塀に古い木戸がどっしりと構えています。「庭を見せてもらってもいいの」と話してみると「見ておいで、いいよ」と、おばあさんは木戸を指さしました。
大きな閂を外して庭に入ると、割り木が積み重ねられ、これから割る木もたくさん転がっています。農機具もあります。のこぎりや鉈、工具が並び、上がり框にはトウモロコシ、玉ねぎ、とんがり頭のパブリカなどが紐で結わえられてぶらさがっています。刀豆のような豆のさやは、一つ一つ結わえられて暖簾のようにぶらさがっています。
おじいさんは88歳、おばあさんは84歳、二人で雪深い冬に向けて準備をしているのでしょう。お二人の暮らしに、ふっと温かいものを感じました。
日本から持ってきていた浴衣の女の子を貼りつけた絵葉書をお礼に、いつまでも手を振ってくれるお二人を後にしました。

ソーラーパネルが山の斜面一面に広がる坂を上ろうとした時です。車の前に牛の群れが現れ、車道を渡り始めました。悠々と渡る牛と太陽熱発電。急いでどこへ行くわけでもない。牛の渡り終わるのを待ちながら、思わず日本の原子力発電の行く先を重ねていました。

青空を見上げていると、村の一番高いところにある家の窓からおじさんが手を振っています。うれしくてこちらからも手を振ると、「おいでおいで」と手招きをしています。近道を指さして、「そこを上がっておいで」と言っているようです。促されるままに上っていくと、おじさんは、工事中の砂利の上まで出て来て、家に招き入れてくれました。お爺さんの代からの家で改装してホテルにする工事を始めているところでした。すり減った古い板張りの床、板塀からは光が漏れています。窓からの眺めは最高。石葺き屋根を手前に村の家々、遠くの山々までくっきり見えます。
丁度お昼時でもあって、古い机の上には赤と黄色のトマトがお皿に盛られ、これから食事をするところでした。私たちを招き入れてから、ラキーア(ブルガリアのお酒)、ビールにパン、キュフテ(ハンバーグ)とたくさんのご馳走をおじさんは運んできました。
「まあまあ」と遠慮する私たちに、「まあまあ」とラキーアを注ぎお皿にキュフテを載せてくれます。工事の人たちも一緒にビールを飲み、旅の話、ホテルの話に花が咲きました。
日本はあこがれの国だと言って、おじさんは何度もカメラに笑ってくれました。赤いとうがらしが窓に干されて、親切なおじさんの笑顔は最高。おじさん、「来年、また来るね。ホテルができたらまた来るね」
素朴な山奥で出会ったブルガリアの心、癒されて住むブルガリア。うれしい旅の思い出です。
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2016年09月04日

「ICT×新聞」研修会 開く

東京都小学校新聞教育研究会(都小新研)では、9月3日(土)、東京都北区立滝野川小学校パソコン室で、ICTと新聞づくり、新聞活用をテーマとした指導者実技講習会を開催しました。
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研修風景
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ICTと新聞活用についてレクチャーする田中孝宏都小新研会長(江戸川区立東小松川小学校長)
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小中学校向け新聞作成ソフト『スクール版子ども新聞編集長』の使い方を解説する(株)筆まめの山本辰美氏
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参加者にタブレットの使い方をアドバイスする田一輝氏(練馬区立大泉東小学校)
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都小新研の竹泉稔理事長(右)と堀口友紀事務局長(左)
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グループごとに取材したことをタブレットから送信しパソコンで集約編集して短時間で作成した新聞の例
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2016年08月31日

第5回 教理想教育財団 教育フォーラム 8月28日 大阪で開催

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立錐の余地もない会場。入りきれない参加者のためにサテライト会場が用意されました。
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シンポジウム
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コーヒーブレイクの交流タイム
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フォーラムに先駆け、前日に開かれた「「はがき新聞研究会関西部会」
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2016年08月24日

野手美和子のブルガリア便り 第44回 2016.8.25

ヤッホーブルガリア便り 第44回  2016.8.25  野手美和子

山の村の夏祭り――ロドピー地方に受け継がれる結婚式

8月13日(土)、ロドピー山脈で一番高い村マナスティールでサンタマリアと名付けられたパラクリス(小さな教会)のお祭りがありました。パラクリスは、124年前トルコの圧政を逃れて、7組の若夫婦が驢馬に草鞋を履かせて越えた峠の上にあります。村を見下ろす峠には、高さ20メートルの記念の十字架が立てられています。ここから100メートルばかり上の森の中の草地でお祭りは行われました。
今年は、木苺が殊の外大豊作でした。前日に、私たちは木苺取りに夢中でパラクリスの奥へ奥へと進んで行きました。652段の石段を登ると、ブルガリアに侵略戦争を仕掛けたトルコ軍の大将のドーム型のお墓があります。傍には、トルコ軍と戦ったロドピーの人々の抵抗の証の記念碑があります。
天気のいい日は、地中海まで見渡すトルコ国境に近い山のお墓は、今はブルガリア人やトルコ人の交流の場となっています。石段の両側には赤く熟れた木苺がいっぱいで、眼下に広がる山々を見下ろしながら、平穏な時代を生きている今を、しみじみと感じたものでした。

さて、草地ではパラクリスのお祭りが始まりました。
松の木に下げられた教会の鐘がなり、司祭様の祝福に始まり、子どもたちがロドピー地方の詩や歌などを声を合わせて聞かせてくれました。
今年の最大イヴェントは、村に伝わる伝統的な結婚式の披露です。村に研修に来た若者が今年結婚をするということで、この儀式が再開されました。
まぶしい森の光の中で、花嫁は舞台の端にうつむき加減に座って花婿を待ちます。
民族衣装を身につけた村人や子どもたちが見守ります。そこへ、ロドピー地方独特の格子縞に可愛い色とりどりのボンボンをつけた袋を肩に、若者が求婚にやってきます。娘の母や世話役との問答の後、結婚が許され、いよいよ結婚式の準備が始まります。
娘の世話役が、恥じらい深く椅子に座る娘の頭に白い布をかぶせ、金のリング飾りをその上につけます。
若者の世話役は、結婚のお披露目に村に行くために娘の靴を脱がせ、新しい靴を履かせます。
ところが、靴が大きくて足に合いません。世話役は、ご祝儀のコインを紙に包んで娘の靴に入れます。靴は大きくて、1枚のコインではとても歩けません。もっともっとと言う娘の言葉に応じて、世話役はどんどんコインを包んだ紙を入れていきます。そこで、面白そうに笑って見ていた子どもたちまでが、僕にも私にもとコインを世話役に欲しがります。
大騒ぎのうちに村に出ていく準備が整い、若者と娘は白い刺繍飾りのついた木綿の布を二人で手に持ち、出発します。村人たちは、お祝いの大きなパンやラキーア(ブルガリアの酒
)を持ち、二人に続きます。村を回り人々の祝福を受けラキーアを振る舞い、また舞台に戻ります。
舞台には、子ども達や村人が祝福に集まり、たくさんのプレゼントが贈られます。
羊の毛でできたベッドカバー、布団、食器など、新婚生活に必要な豪華な贈り物ばかりです。
最後に村の未来を担う新世帯に、パラクリスの祭り委員長の祝福の言葉があり、結婚式は終わります。
その後は、待ちに待ったスープが配られ、祭りは最高潮に達します。コルバンと呼ばれる羊の肉を塩味だけで煮たこの地方の名物のスープです。
故郷を離れ住む家族がみな集う、一年で一番うれしい村の祭りです。祭りは、羊の体を楽器にしたガイダのメロディーと共に日の暮れるまで続きます。

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2016年08月14日

新聞教育推進協議会の夏期研修会 「日々の活動に学ぶ新聞教育」

夏休み、各地で新聞教育・NIE関係の研修会や講座が開かれていますが、関東地域の新聞教育関係OB・現役で構成している「新聞教育推進協議会」では、恒例となっている「夏の研修会」を,8月9日(火)、目黒区の中小企業センター会議室で開きました。テーマは「日々の活動に学ぶ新聞教育」で、発表者と内容は次の通りです。

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◇司会:武藤和彦さん 
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◇山田暁文さん:千葉県船橋市立飯山満(はさま)小学校
 「私の新聞教育実践」
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◇丸山明美さん:江戸川区立篠崎第二中学校
 「日々の活動に生かす新聞教育」
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◇星野智也さん:神奈川県立座間総合高校
 「素敵なNIE」
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第21回NIE全国大会大分大会 成功裏に開催

第21回NIE全国大会大分大会が、8月4日(木)5日(金)の2日間、大分市の「ホルトホール大分」を主会場に開催されました。参加者数は公式発表では1423名。記念講演(小野正嗣氏)、基調提案、パネルディスカッション、分科会、公開授業、懇親会などが行われました。また閉会後、全国NIEアドバイザー会議が開かれました。

◇メイン会場「ホルトホール大分」全景
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◇歓迎の飾り付け(大分市立寒田小学校児童制作)
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◇受付風景
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◇開会式風景
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◇総合司会は高校生
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◇シンポジウム「楽しくなければNIEじゃない」
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◇シンポジストの一人 中学生
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◇特別分科会風景
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◇懇親会オープニング「大分県立由布高校郷土芸能部による神楽」
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◇富士幼稚園の実践から
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◇小中学校の作品から
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2016年08月07日

第59回全国新聞教育研究大会茨城大会 開く


 8月1日(月)・2日(火)の二日間、水戸の茨城県立県民文化センターで開催されました。大会主題は『アクティブ・ラーニングを推進する新聞教育〜新聞教育の日常化を通して〜』。参加者は約300名。主な内容は、
◇基調提案
◇シンポジウム「アクティブ・ラーニングを推進する新聞教育の在り方」
◇研究分科会−6分科会
◇公開授業と研究協議−小学校・中学校
猛暑の中、アクティブな発表と論議が交わされました。来年の第60回大会は、東京で開催される予定です。

大会に先立って開かれた全国新聞教育研究協議会の全国理事会
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開会式
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シンポジウムから
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研究分科会から
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会場に展示された小・中学生の作品から
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公開授業から0069.jpg
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全国交流会(懇親会)で
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閉会式での総括発表から
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来年の60回大会についてスピーチする東京都小学校新聞研究会の田中孝宏会長
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2016年07月31日

学級通信づくりのガイドブックを出版

この度、新聞教育支援センター代表・吉成勝好の編著による学級通信づくりのガイドブックが出版されました。A4判120ページ。公益財団法人理想教育財団の教育支援事業の一環で、(株)アドライブ企画室の編集協力を得ての作成です。

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2016年07月29日

野手美和子のブルガリア便り 第43回

ヤッホーブルガリア便り No.43  2016.7.30      野手美和子

命の尊厳を訴える

7月14日(木)は、フランス独立記念日でした。
私も招待者の一人として、大使館の中庭で行われた祝賀パーティーに出席しました。フランス、ブルガリアの国歌吹奏に続いて「おー シャンゼリゼ」などの軽快な曲が園内に流れ、たくさんのお客様の会話があちこちで弾んでいました。

私は、大使館の外壁に掲示してある私の短歌を色紙に書き、小さな額に入れ大使にさし上げました。大使は、短歌の作者である私を「あなただったの、ありがとう」と言って下さり、しっかり私の肩を抱いてカメラに納まってくださいました。フランス人の友達や大使館関係の友達も一緒にカメラに納まると、陽気な大使はお茶目な目つきで、さらにみんなを呼び寄せる格好をされました。
ところが、翌日のニュースには声も出ないほど驚かされました。時を同じくして祝賀行事に集まったフランスの人たちをテロが襲い、多くの死傷者を出したというのです。ひっきりなしに流れる現場からの実況中継の中、昨日お目にかかった大使の沈痛な表情のインタビューもありました。
亡くなった人たちには、みんな夢があり家族があります。
私も、家族があり夢のあった父を戦争で奪われました。
テロであれ戦争であれ、あってはならないことです。命の尊厳を思います。

七十年を経てなほ家族の二字の濃さ兵士の父の書きたる便り
「故」の意味を知らず覚えし三歳の陸軍軍曹「毅」父の名
戦ひは許さじ母の付けくるる美和子の和の字強く書き来し

7月16日(土)、次女が三人の娘を連れてソフィアを訪ねてくれました。
日本でもテロのニュースに心を痛めていた次女も子どもたちも、出迎えに持って行ったダリアの花を持ってフランス大使館にお供えに行くと言います。早速、短いお悔やみの言葉を日本語、英語、ブルガリア語で書き、いつもの散歩コースであるフランス大使館に出向きました。
10歳、8歳、5歳の孫娘たちにとって、たくさんの献花の上に貼ってあるパリのテロの写真は、とても衝撃だったようです。また一緒に貼ってある私の短歌を見て、よそ事ではない命の尊さをも感じ取っていたようでした。
さらに、私を驚かせたのは、それから行った黒海の浜で子どもたちの撮った写真でした。
「カメラを貸して」と言って、子どもたち自身の目線で浜辺の写真を撮っていました。ところが、「芸術写真ができた」と言って見せられた写真には驚かされました。
何気なく撮ったのでしょうが、ピストルで人を狙っている影絵の写真がありました。コミック漫画「コナン」の熱烈ファンでもあるのですが、私はドキッとしました。
そして、もう一枚の写真には心を救われました。
それは、私の持って行ったヴェトナム帽子の写真です。
ヴェトナムといえば、よく子どもたちに読み聞かせをしてきた早乙女勝元著「ヴェトナムのダーちゃん」の本を思い出します。戦火で家族を失ったダーちゃんがけなげに生きていくドキュメンタリー物語です。読み聞かせをするたびに平和の大切さを考え合ってきました。
赤い花柄のヴェトナム帽が砂浜に置かれ、世界に続く海水が寄せては返しています。
世界の平和が、人間の命の尊さが、こうして世界に広がっていく願いを、今年の夏程強く感じたことはありませんでした。
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2016年06月29日

埼玉県坂戸市PTA連合会主催の「PTA広報紙づくり講習会」

坂戸市のPTA広報紙づくり講習会が、6月25日(土)午後1時30分より3時39分まで、坂戸市勝呂公民館の多目的ホールで、「こうすればできる、みんなに読まれるPTA広報」とのテーマで開催されました。参加者は、市内の小中学校18校のPTA広報委員約150名。講師は、新聞教育支援センターの吉成勝好が務めました。以下、参加者の感想(アンケート)から幾つかを紹介します。

「今回初めて広報委員になり、どのようにして広報紙を作成するか,全く知りませんでした。今日の講習会で講師の楽しいお話を聞いて、とても分かりやすく,あっという間でした。これからの広報紙づくりをがんばってやりたい!と思えるようになりました。」
「みんなが読む,読んでくれる広報紙作りのためのポイントや注意点を分かりやすくていねいにお話ししていただき、参考になることがたくさんありました。」
「全国の広報紙をたくさん見て,素晴らしい作品に感動しました。」
「常日頃、広報紙への疑問(毎年同じ内容をなぞるような感じ、そもそも必要なのかなど)を持っていたので、必要性を感じる記事作りが大切だと思いました。作成に関してヒントが沢山あり、今後の励みになりました。」
「広報紙は何のために出すのか、どんな記事や企画がよいのかなど、思っていたことが全て分かりました。」
「何も分からないまま広報委員が始まりましたが、広報紙を作るに当たっての基本的なことが聞けて、大変参考になりました。先生の話し方がとても身近で分かりやすく,楽しかったです。プロジェクターには坂戸の写真をたくさん載せていただき、お気遣いもうれしかったです。1学期の号はもう校正にまわしている段階なので,もう少し早く話をが聞けたら良かったです。中学生の時、新聞委員をやっていた時のことを思い出しました。残りの期間がんばりたいです。」
「目からウロコで、大変勉強になりました。例年通りの広報紙をとりあえず、そつなく作らねばと思っていたのですが、自分らしい面白いものを作りたいと思いました。昨年度の広報紙に目を通していただき、細かいコメントをいただき、ありがとうございます。絶対に面白いものを作ってみたいです。来年度以降もまた広報をやりたい!と思いました。」
「なるほど〜と思うことがたくさんあり、とっても楽しかったです!!広報紙づくりがとても楽しくなりそうです。今度こうしてみたいというアイデアが浮かんでくる講習会でした!!」
「保護者目線で作るという話に、とても感銘を受けました。ついつい子供の行事報告になりがちだと思いますが、今後のPTA活動の充実や理解を図るためにも、広報紙づくりを良い機会にしたいと思います。」
「自分学校の広報紙しか知らなかったので、いろいろな広報を見られて楽しかったです。広報の意義をまったく違ってとらえていたので、驚きです。見出しをしっかり考えて付けていることから始めていきたいと思いました。」
「楽しかったです。笑いの2時間。ありがとうございました。」

※休憩時間に、全国のモデル広報紙に見入る参加者
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2016年06月26日

野手美和子のブルガリア便り 第42回

ヤッホーブルガリア便り NO42  2016.6.25      野手美和子

フランス大使館に掲示された短歌

6月5日(日)6日(月)、軽井沢で日本歌人クラブ主催の第8回国際交流短歌大会が開催されました。私は、セッション参加の依頼を受けて帰国し参加しました。
セッションは、海外歌人の「私にとって短歌とは何か」、在外日本人の「母国語で短歌を作るということ」、タンカジャーナル会員によるスピーチ「なぜ英語短歌を作るのか」の3部門に分かれ、私は、「母国語で短歌を作るということ」のセッションで、ブルガリアで作る短歌について話をしました。海外からの大会参加者は、アメリカ、(ハワイ、グァム)、カナダ、フランス、ドイツ、ブルガリアで、およそ200人という盛況ぶりでした。

大会開会の後は、基調講演に続いて応募短歌の表彰式がありました。私の短歌は、思いがけず秀作賞に選ばれました。

散歩路とわが巡りゆく大使館今朝置きゆける小菊の供花

「毎朝、散歩コースとして歩いている大使館に今朝持って行った哀悼の印の小菊の鉢がおいてある」という歌です。
ソフィアのセンターに住む私は、フランス大使館前の道が散歩コースです。去年のパリのテロの後、大使館前にはたくさんのお供えの花やローソクが飾られました。私は、ベランダに育てている小さな菊を持ってフランス大使館にお供えに行きました。戦争で父を失った私にとって、テロで亡くなった人々や家族の嘆きは私自身の悲しみにも通じます。許せないテロ、いとけない命、せめて小菊であっても私の育てた花をお供えしたい。フランス大使館の前を通る時は、いつも命の大切さと世界の平和を願います。

実はこの短歌の話を親しいフランス大使館の一等書記官であるクロード氏にした時、彼はとても感動しすぐに大使に話されました。大使もとても感動され、日本通であるクロード氏が私に短歌を色紙に筆で書くように促してくださったのです。
6月15日の夜成田を発ち、6月16日早朝乗り換え空港のドーハで、「明日17日に大使館でテレビのインタビューがある」との知らせを受けました。通訳は、一緒に短歌を作っているヴィクトリアです。ソフィア大学の学生である彼女は大学の試験中でしたが、時間を割いて大使館に駆けつけてくれました。
大使館の前でぱったり出会った時、私たち二人はびっくりしました。大使館の壁に私の短歌が大きく飾ってあったからです。それは、たった一枚しか手元になかった王朝色紙に書いたものでした。隣には、日本語で印刷された短歌がフランス語、ブルガリア語に翻訳され、第8回第国際交流短歌大会で受賞したこと、野手美和子が自分の歌を筆で書いたと説明書きがしてあります。並んでパリのテロの写真5枚、ソフィアにあるフランス大使館前の献花に祈りを捧げる人と鎮魂のローソクの写真2枚が掲示してありました。
国営放送の7時のニュースは、「フランス大使館がテロの写真と日本人の短歌を掲示した」というアナウンスで始まり、私が日本語で短歌を読むと、ヴィクトリアがブルガリア語に訳した、そのシーンが大きく映し出されました。7枚の写真と共に、テロを許さない鎮魂の祈りがアナウンサーによって語られ、掲示物の参観を呼びかけました。
弾丸のうち抜いた窓に差し込まれた一輪のバラが強く印象に残ったニュースでした。

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2016年06月21日

公益財団法人理想教育財団の事務局がリニューアルオープン

30年以上にわたり日本の新聞教育を強力に支援・サポートしてきた公益財団法人理想教育財団の事務局が、新橋駅前ビルの同じ9階の別室に移転しました。以前の場所よりも数倍広く、数十人規模で参加できる会議室も備えています。今後、プリントコミュニケーション普及の拠点として大きな役割を果たすことが期待されます。
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2016年06月19日

祝 千葉県新聞教育研究会(千新研)が発会式!!

長年懸案であった千葉県の新聞教育研究会が結成されることになり、6月19日(土)、市川市教育会館で発会式が開催されました。交流が深い東京都の関係者もたくさんお祝いに駆けつけました。 主な役員は、
会 長:内田恭一(市川市立信篤小学校長)
副会長:小嶋亨治(市川市立国分小学校教頭)
事務局長:武藤和彦(市川市立第二中学校)
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(来賓を代表して日本新聞協会NIEコーディネーターの関口修司氏がお祝いの言葉)

選出された役員の皆さん
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内田会長挨拶
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設立までの経過報告をする武藤事務局長
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事務局次長の山田暁文氏による活動方針より
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千葉新研のマスコットキャラクター『ニュースペー太朗』
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50人近い参加者で熱気溢れる祝賀交流会場
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2016年06月09日

東京都NIE推進協議会・小学校部会(月例研究会)開く

東京都NIE推進協議会の小学校部会(月例研究会)が、6月9日(木)午後6時30分〜8時15分、日本プレスセンター会議室で開催されました。参加者は約40名。「参加者全員による当日の新聞各紙を使った1分間プレゼン:私はこの記事をこう使う」、「NIE実践指定校の報告」、「新聞づくりワンポイントアドバイス:はがき新聞づくり」、「新聞記者講演:新聞制作の一日と見出しのコツ」、「新聞各社からの情報提供」など、多彩な内容で行われました。
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2016年06月05日

第2回NIE教育フォーラム 開く


日本新聞協会主催の第2回NIE教育フォーラムが、6圧4日(土)、東京新橋の航空会館会議室で、約170名の参加のもとに開催されました。
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2016年06月01日

野手美和子のブルガリア便り 第41回

ヤッホーブルガリア便り No.41  2016.5.31      野手美和子

見事なブルガリアダンス 

ブルガリアでは、世界的に有名なバラ祭りの季節になりました。
5月下旬から6月初旬にかけて、ブルガリア各地でバラ祭りが行われます。中でも最大規模を誇り世界中からのお客様の集まるバラの谷 カザンラック市のバラ祭りは特に有名です。
伝統的な衣装を身につけたブルガリアダンスに歌、楽器の演奏、ブルガリア料理の紹介、バラ製品の販売に始まり、市内目抜き通りをバラの女王の乗ったオープンカーを先頭に豪華なパレードが繰り広げられます。
カザンラック市で選ばれたバラの女王は、日本語スピーチコンテストの優勝者と共に日本を親善訪問します。5月7日(土)、8日(日)には、在日本ブルガリア大使館主催のブルガリアフェアーが開かれ、2人は早速親善大使の大役を果たしました。
また、5月21日(土)22日(日)にバラ祭りコンサートも行われました。

今日は、9月27日(水)に日本ブルガリア青少年文化交流会の主催で杉並公会堂で行われる、カザンラック民族舞踊団公演のご案内をさせていただきます。
カザンラック民族舞踊団は、1947年に設立されたブルガリアでも最も長い伝統を持つ青年で構成された舞踊団です。中央ブルガリアに位置する「バラの谷カザンラック市」を拠点に世界各国で2000回以上公演を続けて、世界中の人達に感動を与えています。
主催者である日本ブルガリア青少年文化交流会は、営利を目的としない任意団体で、日本とブルガリア青少年の交流を通して、両国の相互理解を促進する活動を行っています。
今回の活動収益金で、杉並区立松庵小学校において児童全員と舞踊団との交流会を行います。一緒にブルガリアダンスを踊ったり、歌を歌ったりします。児童たちのうれしい顔が目に浮かんできます。

私も、日本ブルガリア青少年文化交流会の会員の方々に何かとお世話になっています。
ブルガリアに会員の方々がおいでになった時は黒海まで汽車でご一緒しました。広大な大自然の中を、修学旅行みたいだとみんなで言いながら旅をしたのが昨日のように思われます。ソフィアでは私の家にもみなさんが来てくださりうれしいひと時でした。
自分たちの目にしたブルガリアの素晴らしさを、日本の皆様にご紹介するために奔走してくださる会員の方に感謝です。私もブルガリアが大好きだからです。

舞踊団公演の詳細についてご紹介いたします。
開催月日 9月27日(水)18:30(開場17:45 終演20:45)
場 所   杉並公会堂(全席指定)
入場料(税込み)3000円 小学生―高校生(2000円)
チケットのお求め 日本ブルガリア青少年文化交流会 03−3398−2266
         (前売り券を申し込まれると500円割引になります) 

私のバラ祭りで撮った写真をご覧に入れます。
お誘いあわせの上、どうぞ美しく躍動的なブルガリアダンスをお楽しみください。
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2016 5 31『見事なブルガリアンダンス」 (2016 9 27)ポスター.pdf
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