2017年09月12日

毎日新聞 「第122回新聞活用実践教室」 10月14日(土)に開催

以下から案内チラシpdfを見ることができます。

毎日実践教室 2017.10.14 チラシ.pdf
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2017年08月29日

野手美和子のブルガリア便り NO.56

ヤッホーブルガリア便り 第56回  2017.8.31  野手美和子

山の村で出会った若者たち

この八月、いつも滞在するロドピー山脈にあるマナスティール村行きのバスで、一人の若い女性に出会いました。彼女は、私たちと同じように終点の町でバスを降り、乗り継ぎの小さな車で一緒に村まで行きました。リュック一つの旅姿です。山登りでもするのか思って訊いてみましたが、大違いでした。
彼女の話では、今回は村の公民館の壁塗りをしたり、子どもたちと遊んだり、建物を作る手伝いをしに来たと言うのです。仲間はすでに村に行っており、NGO活動グループのメンバーの一人だったのでした。今年で3年目になるそうです。そう言えば、去年の村の小教会のお祭りで、伝統的な村の結婚式を披露してくれた若者カップルも、このメンバーだったのです。二人はこの村で共に活動し、志を同じくして結婚、村を挙げてのお祝いとなったのです。今年のお祭りでは、村の女たちの見せる伝統的な生活劇の仲間に入って、二人仲良く毛糸を紡ぐ様子を見せてくれました。

この村に年間を通して住んでいる人は、今では15、6人だと言われています。夏になりお祭りの日が近づくと、親戚知人が集まり、村の人口は5百人くらいになります。私は今年で9年間夏や秋に滞在していますが、村で若者に出会うことはめったにありません。お年寄りが元気に鍬を振るい、薪を割り、じゃがいも栽培に励んでいます。
お祭りで出会ったNGOメンバーの彼らからは、女性3人は公民館の壁塗りをし、男性4人は教会祭の準備をしたと聞きました。早速仕事ぶりを見に公民館に行ってみますと、真白に塗られた一室にはすでに、村の伝統的な生活用品や農機具、歴史的な写真などが飾られていました。彼らが、村の文化の発展や維持に頼もしい力を発揮してくれているのがよくわかります。来年もこの時期に来るとのことでしたから、将来がとても楽しみです。

マナスティール村ができて、今年で127年になります。
古くなって誰も住まなくなった家もたくさんあります。この村から輩出した大統領の生家は、今ホテルに建て替えられているところです。他にも建築中のホテルがいくつかあります。
週末や祭日の前後にはかなりの人数のお客さんが頻繁に宿泊しています。
村は未来に向けて変わりつつあります。
山二つ越えたところにあるモミチロフチ村には、中国からヨーグルト研修に来ています。通訳をしている私の若い友人の話によると、今年からは研修だけでなく、村の人々に中国語や中国文化を教え始めたそうです。山深い村に中国語が飛び交い、楽しげに交流を深めている村の風景を想像します。
2011年3月の東北大震災の後、ブルガリアの人々は「ブルガリアにいらっしゃい」と、震災や津波で家を失った日本の被害者たちに優しい呼びかけをしてくれました。
私の行くマナスティール村は、ロドピー山脈の奥深く標高1500メートルの高さに位置する村です。自然がいっぱい。森と泉に恵まれて、あちこちのファンテン(泉)からはいつも冷たくておいしい水がこんこんと湧き出ています。
ここで、私は村の人たちや子ども達と一緒に、語ったり、時には一緒に働いたり、折り紙を折って遊んだりしてきました。今年は自生する蕨や蕗の料理も披露しました。うれしいことに、村のみなさんは「日本大好き」と言ってくれ、いつでも歓迎してくれます。

みなさん、この村でゆったりとした時間を楽しんでみたいと思いませんか。心も体も癒されて、村の人たちと一緒に交流をしませんか。観光ルートにのらない一味違う本当の旅、人間味のある旅に、きっとみなさんは満ち足りた気分になることでしょう。

霧篭る一日木苺煮る窓に白を際立つじゃがいもの花   美和子

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2017年08月23日

東京都NIE推進協議会 第20回NIEセミナー開く

東京都NIE推進協議会の夏季セミナーが、8月21日(月)午後2時より、日本プレスセンター7階大会議室で開かれました。

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2017年08月22日

第7回 理想教育財団 教育フォーラム 大阪で開催

公益財団法人理想教育財団が主催する7回目の教育フォーラムが、8月20日(日)午後1位より6時まで、大阪駅前の大阪コングレコンベンションセンターを会場として、250名を超える参加者を得て、次のプログラムで開催されました。

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2017年08月18日

「親子で新聞スクラップ」練馬区で8月16日、17日

8月16日(水)、17日(木)の両日、練馬区役所19階大会議室で、練馬区教育委員会主催による恒例の公情報教育推進事業講座「親子で新聞スクラップ!〜新聞を読む習慣を身につけよう〜」が行われ、先着順で申し込んだ15家族35人の親子が参加しました。1日目は、スクラップカードを使っての「〇〇見つけた!」のスクラップづくり。2日目は、2〜3家族合同で「新聞まわし読み」を行い、参加児童全員一人1枚ずつ「スクラップ新聞」を作成しました。最後に、ファミリー毎に出来上がった新聞の「おひろめ」を行いました。夏休みの良い「自由研究」にもなりましたので、引き続き家でもやってみようと追加の特製スクラップ新聞用紙(A1判)を持ち帰る子がたくさんいました。

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以下、今回の「まわし読み親子スクラップ新聞」づくりの手順をご紹介します。

(1)班(はん)ごとに一人ずつ自己紹介(じこしょうかい)します。
     ◇学校 ◇学年 ◇名前 ◇好きなこと など

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(2)いろいろな新聞をざっと見て、気にいった記事(きじ)に付箋(ふせん)をはります。
    ◇ 「おもしろい!」「たのしい!」「すごい!」「気になる」「へんだ!」・・・・など

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(3)その中から、お気に入りの記事3つ(ベスト・スリー)を選び、切りぬきます。

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(4)きりぬいた記事を、一人ひとつずつ、みんなに紹介(しょうかい)します。
   ◇「わたしがえらんだのは、この記事です。こういうところが気に入りました」
    「この記事を見て、こう思いました」・・・など、かんたんに説明(せつめい)します。
   ◇きいた人は、質問(しつもん)したり、感想(かんそう)を言ったりします。
   ◇一回りしたら、2つ目〜3つ目の記事を、また順番(じゅんばん)に紹介します。

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(5)「かべ新聞」用紙をつかって、親子で協力して子供一人1枚「スクラップ新聞」をつくります。
   ◇えらんだ記事の中から、きのうの「新聞スクラップ」とおなじように、
             感想(かんそう)を書いたり、かざりをつけたり、カラフルにしあげます。

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(6) 「新聞名」「号数」「日付」「書いた人の名前」を書きます。
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(7)できあがったスクラップ新聞をみんなに「おひろめ」します。
      ◇「じまん」「みどころ」「がんばったところ」「くろうしたところ」・・・など。

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2017年08月13日

東京都学校栄養職員等研修会で「食育通信」づくり学ぶ

東京都教育庁地域教育支援部義務教育課主催の学校栄養職員等研修会が、8月9日(水)10日(木)の両日、東京都教職員研修センタ−で開かれました。その第一日目、「食育通信、給食だより」の作り方・伝え方をテーマに新聞教育支援センター代表の吉成が講演をおこないました。参加者は、約400名でした。

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新聞教育推進協議会の夏季研修会 開く

夏季恒例の新聞教育推進協議会(都築秀行会長)の夏季研修会は、8月9日(水)午後1時30分より5時まで、目黒区立下目黒住区センター会議室で開催されました。テーマは、「日々の活動に学ぶ新聞教育」。参加者、16名。提案者とテーマは、
@流 雄希氏(市川市立大和田小教諭) 「児童の思考を活性化させる新聞教育」
A古川 博氏(葛飾区立金町中学校教諭)「新聞教育に携わって」
B稲津惠子氏(駒沢学園女子中学・高等学校元教諭 「新聞の批判的読みと裁判劇で培うメディア・リテラシー」
いずれも充実した実践に裏付けられた問題提起がなされました。

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実践報告する稲津惠子さん
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2017年08月05日

第22回NIE全国大会名古屋大会 2300名の参加で開く

 第22回目となるNIE全国大会は、8月3日(木)4日(金)の両日、名古屋市の国際会議場で開催されました。全国から教師・教育行政など教育関係者、新聞社関係、学生など、主催者発表で約2300名という過去最大の参加者がありました。1日目は、開会式、記念講演(ノーベル物理学賞受賞者、天野浩氏)、座談会(天野氏、吉田沙保里氏、小学生・高校生など6名など)、懇親会を、2日目は、公開授業、実践発表、特別分科会など26もの分科会と閉会式、全国NIEアドバイザー会議が行われました。その中から、幾つかの場面を画像でご紹介します。
 なお、第23回大会は、2018年7月26日(木)27日(金)の両日、岩手県盛岡市で開催される予定です。

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2017年08月01日

第60回記念 全国新聞教育研究大会 全国学校新聞指導者講習会 東京大会 成功裏に開催


【大会主題】 生きる力を育む新聞教育 〜主体的¥対話的で深い学びを通して〜
【期日】2017年7月31日(月)〜8月1日(火)
【会場】 東京都北区 赤羽会館
【全国交流会】池袋サンシャインシティ 58階「サンシャイン クルーズ クルーズ」
【主催】全国新聞教育研究協議会(全新研)
【共催】東京都小学校新聞教育研究会・東京都中学校新聞教育研究会
【後援】文部科学省・東京都教育委員会・日本新聞協会・毎日新聞社・理想教育財団 等20団体
☆参加者 222名

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※早朝から準備にいそしむ大会実行委員会のスタッフ
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※受付風景
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※大会に先立って開かれた全新研全国理事会
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※挨拶する全新研の小林豊茂会長
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※記念講演 岸井成格氏(毎日新聞社特別編集委員)
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※1日目の研究分科会から
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※全国交流会から
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※2日目のワークショップから
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※閉会式で挨拶する大会実行委員長の田中孝宏氏
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3日連続で研修会に

◇7月26日(水) 武蔵村山市教育委員会
  「情報教育の具体的実践から学ぶ〜NIEの新聞制作学習を通して〜」
◇7月27日(木) 埼玉県南部事務職員会
「事務(室)だよりで学校運営の活性化を〜実例から学ぶ、読まれる「事務だより」の作り方」
◇7月28日(金) 練馬区教育委員会
   「食育通信・給食だよりの魅せ方・伝え方〜実例から学ぶ、待たれる、読まれる、役立つ通信づくり」

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2017年07月29日

野手美和子のブルガリア便り NO.55

ヤッホーブルガリア便り 第55回  2017.7.31  野手美和子

木苺園での出会い

今年は、7月の初めから2度目のロドピーの山の村での暮らしを楽しんでいます。

7月8日(土)、いつもは閉まっていた山の木苺園の門が開いていました。「今日は開いてる!!」そう言って歩いて行くと、木造りの門の前にいた若いオーナーカップルが「ウエルカム ウエルカム」といって招き入れてくれました。

びっくりです。山の斜面は谷間まで木苺畑なのです。真ん中を2本のレールが走り、そのまた真ん中をロープが動いています。あまりの広さに驚いていろいろ聞いていくと、3ヘクタールの広さの木苺園でおよそ25トンの木苺を生産しているとのこと。ロープラインで、摘み取った木苺を1キロずつの箱に入れ、門の入り口の作業所まで運び上げるのだそうです。
「明日から作業員が本格的に摘み始めるので、今日はいっぱい摘んでいって」と、奥さんの明るい声。早速私たちの腰にプラスティックの木いちご入れの籠を巻き付けてくれました。木苺の木は人が一人入れるだけの狭い幅で1列20メートルくらいの長さで続いています。山の斜面である上、夏草が足元には茂っています。上から見下ろし下からのぞき、食べごろに熟れた木苺を摘んでいきました。

初めのうちは、初摘みの味を黙々と味わって、話をするゆとりなどありません。赤い小さな粒々の木苺が透けて見えるような完熟の味、それは最高に贅沢な味でした。広がる青空の下で、あこがれの木苺。いくら食べても食べきれないのを知りながらいっぱい食べて、それからやおら腰の籠に入れ始めます。無我の境地というのでしょうか、赤い可愛い木苺を摘んでは入れ摘んでは入れるのを繰り返し、空と木苺畑の中にすっかり溶け込んでいきました。
籠いっぱいになったので、みんなで作業所までロープ沿いに上がっていきます。
「今日はね、持って行って」
若いオーナーも奥さんも気前のいいこと。思いがけないたっぷりの木苺をもらって、さて早速、家では木苺ジャム作りを始めたのでした。

7月9日(日)、昨日のお礼にと、朝から巻きずしを作りました。オーナー夫妻は、寿司が大好きというのです。ならば、一番喜ばれるものをと言うわけです。
また木苺園まで歩いて行きました。途中で、お茶の花や野苺を摘んだり、オーナー夫妻の喜ぶ顔を思い浮かべたりしながらの楽しい30分の道のりです。

喜んでくれましたね。奥さんは、ご主人の口に巻きずしを持って行って食べさせてあげたり、「スーパー、スーパー」と喜びの声をあげてくれたり。早速、木苺畑で写真も撮りました。

毎日のように、行きました。途中から雨なった日は合羽を貸してもらい、次の日はお返しにわらびの瓶詰を持って。
わらびはさすがブルガリアの人は初めての味ですが、奥さんは大きな目を更に大きく開いて、またまた「スーパー、スーパー」を繰り返してくれました。うれしかったですね。
すっかり仲良しになって、次の日にまたまた行きました。いつもの如く私がお茶の花を摘んでいると、4トン保冷車が「プップー」とクラクションを鳴らして通りすぎます。摘み採り作業が終わり、オーナーのミットコが木苺を冷凍庫のある村まで運んで行くところなのでした。作業所では奥さんが、「ジュースにでもして」と、これまた10キロの木苺をくださったのです。

こんなにいっぱいの木苺、どうしたと思います?そうです。言われたとおりに、ジュースにしました。木べらでつぶして、ガーゼでこして、煮て、瓶詰にして。まるで江戸時代から続いているしょうゆ工場のような手順です。楽しいですね。こうした人の温もりと手作業と。
ジュース作りも延々と続きましたが、木苺園通いも延々と続き、今日は天ぷらを持って10キロ入りの缶のお返しに行くのです。どんな顔をして食べてくれるのでしょうね。

おいしいねと言へば木苺持たせくれ好きと言ふ寿司巻きて持ちゆく   美和子

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2017年06月30日

野手美和子のブルガリア便り 第54回

ヤッホーブルガリア便り   N054  2017.6.30  野手美和子

働き者の山の女たち

6月14日(水) 晴
ソフィアから汽車とバスで6時間。ギリシャに近いロドピーの山の村マナスティールに着きました。海抜1500メートルの山は、まだ朝晩は寒いです。

6月15日(木) 晴
朝8時半、突然牛飼いのガーリャが台所に顔を出しました。絞りたてのミルクを手に持っています。途中の町からの車の運転手がガーリャのご主人なので、いち早く私が到着したのを知っていたのです。丁度、日本から持ってきていたせんべいがあったので、お裾分け。
毎朝牛と草場に行き、夕方またカウベルを鳴らして帰って来ます。昼間は、畑仕事やホテルの経営。土曜日に17人が泊りに来ると張り切っています。

6月16日(金) 晴
台所の窓から見ると、朝早くから隣のマリアがじゃが芋の畝を耕しています。私も畑に行って、雑草取りの手伝いに。たいして手伝いもしていないのに、マリアは隣に植えてある葱やハーブやタンポポを抜いて私にくれました。早速家に帰ってタンポポサラダを作りました。タンポポは山の優しい空気の中で育っているので、さっぱりとした爽やか味です。

6月17日(土) 晴
毎年、今年こそはと思っているのが蕨と蕗です。
8年前、初めてロドピーの山に来た時見つけた蕨は時期遅れでしたが、今年は大当たり。蕨は、日当りのいい所に群生しています。それも、にょっきり首をもたげ始めているのからすくっと伸びて先がしっかりつぼんでいるものまで最高級品ばかり。
蕗も同じです。山からの冷たい水の流れの日陰にびっしり。茎が長くこれも最高級品です。佃煮にしたり瓶詰にしたり、近所に配ったり。蕨は、馬も牛も食べないので毒があると信じている近所の人たちも「おいしかったよ」と。人生で初めて蕨を干して保存しています。

6月18日(日) 晴
エレーナは87歳。鍬を担いで来たのでついて行ったら、葱畑を耕し始めました。「お爺さんからの土地だから、雑草を生やすわけにはいかない」と言います。元気のよいこと。腰をかがめた姿勢をどっしりとした二本の足で支えています。振り上げる鍬も勢いがありしっかり土に食い込みます。この前は、村のフェースブックに長い柄の大鎌を左右に振って草を刈っている写真が出ていました。冬の寒さにも負けず村に一人で住んでいる健康で逞しいエレーナです。

6月19日(月) 晴
私の家の向かいの家では、珍しい石を売っています。森に行く途中に寄りました。「まあ、まあ、コーヒーでも」ということでトルココーヒーをご馳走になりました。「朝からお二人でよく働いているね」というと、「あんたもよく庭の草取りをしているね」と、逆に褒められてしまいました。今年は毎日、手ごわい庭の草を掘り起こして退治しました。
この家の水道場の水は、森から引いています。コンクリートで固めた水道場は石の間に20センチ位ある水晶や名前のわからない珍しい石がはめ込まれています。自然の中で豊かな暮らしを楽しんでいるご夫婦の笑顔は、とっても素敵でした。

6月20日(火) 晴
ご馳走になったりお裾分けしてお返しにいただいたものの中に、ロドピーの人々の長寿の秘訣を知りました。90歳のおじいちゃんのおもてなしは、手作りヨーグルトと庭の杏子。不揃いがうれしい完熟味でした。マリアは、胡桃のケーキとクッキーを焼いて待ってくれていました。蕗と蕨を煮て持っていった村長さんは、飼育しているウサギの肉とサクランボジャム。みんな、自然の中での手作りです。元気の秘訣もこれです。納得でした。

パソコンを持って行ったのですが、WIFIがうまく通じずこれには参りました。しかしその分、森に行って草花の絵を描いたり、近所の人々と交流したり、庭の草取りをしたりして、ゆったりたっぷり山の生活を楽しむことができました。

山の小鳥の恋は大胆直線に空飛び交ひて梢に歌ふ    美和子

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2017年06月12日

PTA広報紙づくり研修会

今シーズンのPTA広報紙づくり研修会、吉成担当分が終わりました。荒川区・文京区・柏市・葛飾区・坂戸市など9会場で行いました。年度後半でも何カ所かで、「作ってみて」評価の研修が組まれそうです。

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2017年05月29日

野手美和子のブルガリア便り 第53回

ヤッホーブルガリア便り 第53回 2017.5.31 野手美和子

短歌の全国大会に参加して

今年もまた、所属する短歌結社「水甕」の全国大会出席のために帰国しました。大会は、5月15日(月)と16日(火)に姫路で開催され、全国から約250名の参加者がありました。
今、私は最後の訪問先である福岡の長女宅でこの原稿を書いています。

私達の短歌結社「水甕」は、故郷岡山の歌人尾上柴舟の創刊で今年で103年になります。伯母と母は仲良く生涯を通してこの「水甕」誌の会員でした。私は二女の誕生の機会に短歌で子どもの成長を残していこうと日記代わりに始めましたが、知らぬ間に43年になりました。ついでに筆文字で書くこともこの時始め、慣れない筆で書き母に送ることを習慣としました。その頃は、郵便屋さんの運んでくる朱書きの添削が待ち遠しく、母と私は本当にうれしい時間を共有したものでした。

今、ソフィアに暮らしていて大きく私を支えてくれるのが短歌です。言葉や文化の違う毎日の生活の中で短歌を作るということは、自分の中にある日本人のルーツを呼び覚まさせられる思いがします。小さな硯に墨をすり、小筆の先で字を書いたり絵の具を使って絵を描いたり、それはささやかながらも私の大きな楽しみになっています。

「平成29年度水甕全国大会in姫路」では、八組の分科会に分かれそれぞれの詠草を読んで勉強し合いました。91歳の春日真木子代表の若々しいお声と凛としたお姿を前に、あのように生きていきたいと希望が湧きます。大会は、参加者が一首ずつ提出した詠草を参加者一人が十首選をし互選順位を決めます。選者は一位から三位までの詠草を選びます。選者によって選ばれる歌の違いが、出詠者にとっては興味津々といったところです。

ちなみに、互選最高点作品は次の歌です。
1位 懐かしいあなたに会えると待つ駅に約束しない雨が降りだす
2位 コスモス畑にゴッホの耳を探しをりわが右耳は言葉拾はぬ
3位 折かけの折り紙出で来る児のかばん まだ何にでもなれるsquare

春日真木子代表 選 1位
ふくふくと白花豆の炊き上がりははの初盆笑ったやうな

砂田暁子 選 1位 私の歌です。砂田さんは11人の選者の1人です。
ソーラーパネル海と光れり山裾を牛は群れつつ道塞ぎ来る

選者評です。
ソーラーパネルが青い海のように広がり光っている、という現代の風景と、山裾を牛が群れつつ道を塞いで来る、という昔ながらの自然に添う農村の風景とが、上手くコラボレーションして、一首全体にゆったりとした趣を生む仕上がりになっている。ことさらの表現はしていないが、新しい風景詠の一つと見ることができる。

この歌は、去年の夏ギリシャに近いブルガリアの古い村を訪ねた時の光景です。時折くる車は、ゆっくり気ままに歩く牛の群れの通り過ぎるまで、これまた大らかに待っています。

今年はまた、とても嬉しいことがありました。関西まで行くと、学生時代を過ごした奈良で寮生活を共にした仲間と再会をするのですが、今年は神戸に住む友人からのお招きを受けました。桜の苗木1本から植えたという庭に季節の手作り料理が並べられ、心のこもったおもてなしにまたまた長年の友情を深め合ったことでした。
故郷へのお墓参りや幼な友達との集まりなどを終えて、6月の初め、私はまたソフィアに向かって飛び立つ予定です。

ほこほことご先祖様はお寛ぎ枝打ち払ひ陽の当たる墓 美和子

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2017年04月30日

平成29年度 PTA広報紙づくりの研修会、始まる


今年度も、新聞教育支援センターが関わる「PTA広報紙づくり」の研修会が、荒川区を皮切りに始まりました。

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@4月27日 荒川区教育委員会主催  於・サンパール荒川
 「こうすればもっとよくなる みんなに読まれるPTA広報誌の作り方」第1回
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A4月28日 文京区教育委員会主催  於・文京区役所シビックセンター
「こうすればもっとよくなる PTA広報紙の作り方」
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2017年04月19日

野手美和子のブルガリアだより 第52回

ヤッホーブルガリア便り  No.52  2017.4.20   野手美和子

ヘルシー日本食のクッキングデモ

4月は私たちソフィアに住むIWC (インターナショナル・ウイメンズ・クラブ)のメンバーにとって、とてもうれしい月となりました。
それは、月例会の受付で配られる機関誌「News Letter」を見た瞬間でした。あれ!!素敵なデザイン!!と思って見た表紙の写真が、よく見ると松茸のお吸い物ではありませんか。カラフルで愛らしい「手まり麩」がぽっかり浮かんでいます。ほかにも、クッキングデモのたくさんのスナップや国際婦人デー(3月8日)での着物姿の写真が掲載されていました。

3月22日(水)のIWCの集まりで、「Japanese Cooking Demo」(日本料理の実演披露会)が開かれました。会員のかねてからの強い要望でしたが、これが実現するために大きな影響を与えられた一冊の本があります。それは、毎週集まる英会話グループで話題になった「いきがい−外国人の見た長寿ニッポン幸せの秘密−」(エクメル・ガルシア著、紀伊国屋書店発行)という書名の本です。スペイン人の人気ブロガーが沖縄で見つけた健康と幸せの秘密について書いています。特に食については、「日本人は欧米のように油を多く取らない。酢をよく使い、魚や若布、昆布などの海産物、椎茸などのきのこ類、干物をよく食べる。発酵食品も大事な健康食であり、これらが長寿を守る秘密となっている」と紹介されています。

私たち日本人グループは、クッキングデモを実施するに当り、まずこの本で紹介されたような「日本食」を代表とするメニューを考えました。限られた時間内で多くの方々に食べていただくもの、誰が何を作ってくるか、何を誰が実演するかなどといったテーマで、何度もメールのやり取りをしたり集まったり。日本食材店に揃って買い出しに行ったり、会場の下見に行ったり。メンバー4人の意見を調整しつつ話し合いに時間をかけました。

当日、実演した献立で一番人気だったのは、「手まり鮨」です。その秘密は、皆さん自身でご自分の鮨作りを楽しんで頂いたことす。用意したものは、すし飯、サーモン、いくら、錦糸卵、きゅうり、酢生姜など。日本と言えば「鮨」と返って来るくらい鮨好きのメンバーですが、さて、初めて見る「手まり鮨」。まず、ラップフィルムを敷き、その上に錦糸卵を載せる。お団子に丸めたすし飯を錦糸卵の上に置き、キュッと丸める。ラップフィルムを取り錦糸卵のある方を上に置く。真ん中を少しへこませていくらを載せる。小さく切った胡瓜を彩りにアレンジする。酢生姜はお好みで。「かわいい、きれい」あちらでもこちらでも、それこそかわいい声が飛び交い、みんな子どもに返って大喜びです。
太巻きずしの実演は、アメリカ女性が名乗りを上げて挑戦しました。日本食が大好きというだけあって、あっという間に上手に巻いてしまいました。
豆腐の白和えは、メンバーの母上が丁度日本から来訪中で、その上料理の先生ということもあり、ここぞと腕前を披露して頂きました。豆腐といえば、こちらでは「シーレネ」と呼ばれる、豆腐に全くそっくりな形の白いチーズがあります。それもあり、興味津々に見つめるメンバーの前で豆腐が潰され、味を整えられていきました。これこそ、正に日本の誇る「おふくろの味」です。
ちなみに、桜とこいのぼりの箸置きと共に私たちの用意した献立をご紹介いたします。

鮨(太巻き、細巻き、裏巻き、手まり鮨)、豆腐の白和え、胡瓜と若芽の酢のもの、ほうれん草の胡麻和え、煮物(花型人参、椎茸、いんげん豆)、松茸のお吸い物、鳥のから揚げ、白菜漬け、糠漬け、白玉団子、抹茶ケーキ、緑茶、ほうじ茶、桜の花ビスケット。

例年開催される日本の桜のお花見会は、今年は4月2日(日)に南公園で、7日(金)に国立図書館内と外で行われました。どちらにも参加しましたので、それぞれの写真をお目にかけます。

ほうれん草に豆腐まぶして味少々これぞ白和え日本をどうぞ   美和子

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2017年03月30日

野手美和子のブルガリア便り 第51回

ヤッホーブルガリア便り  NO51  2017.3.31   野手美和子

活気に満ちた第138学校日本文化祭

3月19日(日)、ソフィア市立第138学校日本語コースで第2回日本文化祭が行われました。この学校は、日本語コースを持つソフィア有数の学校の一つであり、元東京芸術大学学長平山郁夫画伯の作品を飾っている、美術館となっている教室があることで知られています。

私は、去年の1月に日本大使館でこの学校の生徒たちに習字を教える機会を得ました。その後、継続して授業のお手伝いをしています。今回は、文化祭のデモンストレーションの一つとして習字担当をする5人の生徒たちの指導をしました。習字を書くのは1月の大使館以来久しぶりです。しかし、自主的に取り組む生徒たちはとても真面目で、教えた基本をしっかり守り練習します。最初に書いた字と仕上げに書いた字を比べるとすごい上達ぶりです。最後に、作品を手にしたみんなとカメラに向かってにっこり、うれしい笑顔が広がりました。

さて、文化祭当日は日本大使ご夫妻を初め多くのお客様をお迎えして開会式が始まりました。浴衣を着た女生徒が日本語で、男子生徒がブルガリア語で司会進行していきます。

第1部の出し物は、日本の歌に始まり、以下、ダンス、劇「桃太郎」、コスプレとゴスプレグループなかま“のプレゼンテーション、「春」をテーマとした生徒の俳句作品朗読、日本留学をした学生による、ホームスティや授業を受けた体験談発表と盛りだくさんです。
日本に関心の深い生徒たちだけに、ダンスの曲は、「巡音ルカ(めぐりねルカ)」というヴォカロイド(音声合成)によって発表された「ルカルカ」という曲であったり、コスプレは、「干物妹!(ひもうと)うまるちゃん」「ネコバラ」というアニメのキャラクターであったり、最新情報をフルに生かしたエネルギッシュなものばかりです。「桃太郎」の劇は、ワンセットごとに映画のカチンコ役が出て来ては「カチン!!」と音を立てて観客の笑いをゲットしました。法被姿の桃太郎とブルガリアスタイルの犬猿雉のコンビネーションも学生ならではのアイディアで、拍手喝さいで、めでたしめでたしでした。

第2部は、自由時間です。自由に教室をまわって、さまざまなデモンストレーションに参加したり、展示物を見てまわります。生け花、折り紙、習字のデモンストレーション、切り絵作り、浴衣着衣、カラオケ、アニメと漫画、メイドカフェ、ピクセルアート作り、アートコンクール、日本料理のデモンストレーション、日本をテーマにしたクイズ、日本の伝統遊びなどと、こちらも盛りだくさんです。
季節の花々の活けられた教室では、折り紙を教えたり教えられたり。習字のコーナーでは、得意とする漢字だけでなく、お客様の希望に応えてブルガリア人の名前をカタカナで書くサービスも。切り絵は大人に人気の一方、ファミコンやスマホの画面上にいろんなシンボルを点で表示するピクセルアートは、小さい子どもたちが夢中になって作品作り。浴衣を着せる教室では、男子学生が帯に黄色いリボン結びを付けてもらってカメラに向かってにっこり。メイドカフェは美人ぞろいで楽しさいっぱい。日本料理のレストランメニューには、巻鮨、インスタントラーメンも登場します。カラオケ、アニメと漫画は、よくこんなにたくさんの曲や本が集められたと感心するほど。日本に関するクイズは、優勝者に箸が当たる賞品付きという具合です。

この文化祭の特色は、参加者と主催者である学生が一体になって催しを盛り上げることです。お客様のへの案内書には、次のことが書かれています。
・各部屋を回ってスタンプを集めてください。
・全部スタンプを集めたら、折り紙の部屋に行ってご褒美を受け取ってください。
・日本クイズとお箸使い大会は、30分ごとに行いますので、ぜひご参加ください。
親の手を引いてスタンプ集めに夢中になっている子どもたち。その張り切った顔、輝いた目が印象的でした。

今回は、日本人の方々もたくさん参加され、あちこちで日本語の会話が弾みました。浴衣を着た女の子もいて、正に日本のお祭りを満喫した気分です。「2回目とは思えない素晴らしい文化祭だ」と、皆さんは口々に誉めておいででした。よかった。よかった。学生たちのやる気を奮い立たせここまで指導された先生方、そして大活躍をした学生のみなさんに、「とっても素敵でしたよ。おめでとう」と、大きな拍手を送りたいと思います。

浴衣帯互いに結ぶ文化祭スニーカー白く裾に覗きて 美和子

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2017年03月10日

東京都NIE推進協議会小学校部会、今年度最後の研究会開く

東京都NIE推進協議会は、小学校・中学校・高校の3つの部会に分かれて研究活動を行っていますが、小学校部会は毎月第2木曜日の午後6時30分から8時まで、定例研究会を開いています。3月9日(木)、プレスセンタービル7階大会議室で、今年度最後となる研究会が行われました。参加者は約30名、終了後の懇親会にも20名ほどが参加し、大いに盛り上がりました。

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2017年03月05日

第66回小・中学校・PTA新聞コンクール 表彰式開く

 毎日新聞社・毎日小学生新聞・全国新聞教育研究協議会主催、文部科学省・日本新聞協会・理想教育財団後援、トヨタ自動車・さわやか信用金庫協賛による 第66回小・中学校・PTA新聞コンクールの表彰式が、3月4日(土)、毎日ホールで開かれました。
内閣総理大臣賞に輝いたのは、
岩手県山田町立大沢小学校「海よ光れ」と大分県国東市立国東中学校「国中TIMES」、
文部科学大臣賞は、
東京都台東区立田原小学校「たはら」と山形県酒田市立第四中学校「酒四中新聞」
です。

表彰式風景(挨拶する文科省初等中等教育局視学官・望月昌代氏)
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表彰式後の交流会風景
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2017年03月04日

第46回学校新聞コンクールの結果発表

朝日学生新聞社主催、文部科学省・朝日新聞社後援の第46回学校新聞コンクールの各賞が、3月3日付けの「朝日小学生新聞」で発表されました。最優秀の「文部科学大臣賞」には群馬県桐生市立境野小学校の学校新聞が受賞しました。

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2017年02月27日

野手美和子のブルガリア便り 第50回

ヤッホーブルガリア便り No.50  2017.2.28     野手美和子

若き英雄バシル・レフスキー

3月3日は、ブルガリアの最も大切な国民の祝日の一つ、民族解放記念日です。

それに先立つ2月19日(日)は、500年にわたるトルコの圧政からブルガリアを独立へと導いたバシル・レフスキーの没後144年記念日でした。朝から小雪の舞う日曜日でしたが、ソフィア市の中心にあるバシル・レフスキーの記念碑には、沢山の大人に混じって子どもたちもお供えの花を手に集まり、私たちもカーネーションやバラを手に長い列に並びました。

26歳の若さでこの地で処刑されたバシル・レフスキーは、ブルガリア各地で勃発したオスマン・トルコに対する独立闘争反乱集団を組織化し団結させた若き指導者でした。レフスキーらの指導による革命委員会は、1876年に反乱を開始、トルコ軍と激しいゲリラ戦を繰り返しますが、結局負けてしまいます。トルコのブルガリアに対する残忍極まりない制圧は、ヨーロッパ諸国の反感を買います。特にロシアはその南下政策ともあいまって、1877年にトルコに宣戦布告をします。
1878年3月3日、ロシア軍は勝利を収め、ブルガリアはトルコから解放されます。

バシル・レフスキーはブルガリア第一の英雄です。彼ほど、子どもからお年寄りに至るまで敬愛される指導者は、他に類を見ません。ブルガリアの各地には、レフスキーの大小の記念碑が数限りなくあります。多くの学校の名前はバシル・レフスキーであり、学校には彼の肖像画が飾られています。国立競技場の名前もサッカーチームの名前もレフスキーで、駅や街の通りの名前にも使われています。

2月19日(日)は、午後から大統領の出席のもとに厳粛な追悼式が行われました。折しも激しい雪が降り続き、まるでレフスキーの戦いを彷彿とさせるような光景でした。
私は次の朝、今度は一人でレフスキーの碑にお参りに行きました。一夜にして積もった雪のすごいこと。碑の周りを囲む花輪や花束、一本ずつ多くの人たちがお供えした花々のすべてが白い雪に覆われています。
静かな碑の前に立って、今、レフスキーの願った自由な国ブルガリアに住んでいる私自身のことにも思いを重ねました。もちろん、今日の自由を得るためには、1908年の対オスマン・トルコ独立宣言と翌年の王国樹立、第一次大戦、第二次大戦での敗戦という苦渋の体験を経て、1989年の東欧民主化の一連の流れの中でロシア、当時のソ連の支配と共産党の一党独裁から脱するという、先人たちのさらなる努力が必要でした。

そんな美しい雪景色でしたが、不思議なことにこの一日できれいに溶けてしまいました。2月の太陽の輝きは、まるでレフスキーの持つ強烈なエネルギーのように思えてなりません。

すっかり春の日差しがやってきたソフィアの街の通りには、恒例の春を待つ紅白飾り・マルテニッツア売りの露店が並び始めました。
3月1日は、バアバ・マルタの日と呼ばれ、紅白飾りを交換し合って、春の来るのを待ちます。こうのとりの声を聞いたら、腕に巻いたりブローチにして飾っている紅白飾りを木の枝にぶら下げたり、石の下に隠す、そんな習いなのです。
次いで、3月3日の民族解放記念日。レフスキーの記念碑に近いアレクサンドル・ネフスキー寺院の前では盛大な民族解放記念祝賀式典が繰り広げられます。
いよいよ、待ちに待ったブルガリアの春です。

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2017年02月26日

平成28年度東京都NIE研究発表会開く

約80名の参加者のもと、充実した研究発表が行われました。

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第43回東京都小・中学校新聞コンクール 表彰式

東京都小学校新聞教育研究会・東京都中学校新聞教育研究祭主催、東京都教育委員会・毎日新聞社後援、理想教育財団・ロッテ協賛による平成28年度 第43回東京都小・中学校新聞コンクールの表彰式は、2月25日(土)、東京の毎日ホールで開かれました。
学校新聞の部の最優秀賞・東京都教育委員会賞に輝いたのは、
台東区立田原小学校 「たわら」
墨田区立篠崎第二中が校 「チームしのに」
PTA広報紙の部の最優秀賞は、
渋谷区立笹塚中学校PTA 「笹生」

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展示された入賞作品に見入る参加者たち
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表彰式後の記念撮影
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第9回ECO壁新聞コンクールの表彰式開く 表彰式

全国銀行協会主催、朝日小学生新聞共催による第9回ECO壁新聞コンクールの表彰式は、2月18日(土)、東京の「大手町スカイルーム」で開催されました。
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最優秀賞にあたる銀行協会賞 群馬県の竹澤悠里さんの「ECO銀行新聞メンバー2」
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表彰式後の交流会で 審査員「さかなクン」のアトラクション
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第9回ECO壁新聞コンクール表彰式での「総評」 (新聞教育支援センター 吉成勝好)

入賞された皆さん、保護者の皆様、学校の先生方、おめでとうございます。
 たくさんの応募の中から選ばれた授賞作品、そして団体賞に輝いた3つの学校の活動、どれも大変優れた内容でした。皆さんの作品一つ一つについては、先ほどの授賞の時に司会の方が述べられていましたので、私は、このコンクールの審査をする中で感じたこと、こういうところが優れているので皆さんの作品が選ばれたということ、そして、これから新聞作りをするときはこういう点に力を入れてほしいということを、5つの面からお話したいとと思います。
 まず第1は「テーマ」です。「テーマをしぼる」「問題意識をはっきりさせる」と言ってもいいでしょう。このコンクールでは、募集に当たって、5つのテーマを設定しています。一つめは「銀行が環境を守るためにしていること」、2つめは「地球温暖化を防ぐためにはどうしたらよいか」、3つめは「わたしたちやまわりの人が環境を守るためにしていること」、4つめは「生き物や植物を守るためにどうしたらいいか」、5つめは「あなたが行っている節電」です。1,2、3年生を対象とした「チャレンジ賞」は、この5つのテーマどれでもよいことになっています。
 このコンクールの大テーマは「エコ」=「エコロジー」ということです。今挙げた5つは、その中の中テーマであると言えます。この中テーマをたった1枚の壁新聞として表現する訳ですから、さらに具体的な小テーマに絞る、あれもこれもではなく、一つのテーマに絞ってそれを色々な面から追究していくといくと、充実した内容の濃い作品になると思います。皆さんの作品はどれも「何を調べたいか」「何を言いたいか」「何を訴えたいか」というテーマがしっかりしていて、そのテーマが1枚の紙面の中にしっかり描かれているところが素晴らしいと思いました。 
 第2は、そのテーマを調べる「方法」です。物事を調べるにはいろいろな方法がありますが、私は「自分の五感を使った取材」ということを強調したいと思います。「五感」とうのは、人間の持っている5つの感覚、「視る」「聴く」「嗅ぐ」「味わう」「触れる」の5つですね。「自分の目で見る」「自分の耳で聞く」「自分の鼻で嗅ぐ」「自分の舌で味わう」「自分の手で触り、自分の肌で感じる」ということです。こうすることで、実感が湧き、本当の理解に近づき、書くことも生き生きとしてきます。今、世の中には、調べ物というと、インターネットやパンフレットで見つけた情報をそのままコピーしたり書き写したりするだけという人が増えています。それでは、本当の調べ物にはなりませんし、自分の力にもなりません。皆さんの作品が評価されたのは、取材がしっかりしていたからです。特に、人への取材、インタビュー記事が光っていました。
第3は、「体験」ということです。今は、いろんな情報や意見がが溢れている時代です。しかし、エコロジーは、知識ではありません。何よりも具体的な実践が大切です。自分が、エコの主人公になるということです。小さなことで構いません、身近なことで構いません。皆さんの新聞は、自分自身と家族の体験に裏付けられています。だから、生き生きしています、説得力があります。
第4は、「見出し」です。新聞が、他のふつうの作文とちがうのは、見出しが付いていることです。見出しは、作文の題ではありません。その記事で一番言いたいことを短い言葉でズバリということ、読者に「えっそうだったのか」「おっ、何だろう」「面白そうだ」など、読んで見たい気にさせる役割を果たします。皆さんの新聞には、「あ、これはいいなあ」と思える見出しがたくさんついていました。
第5は、「レイアウトの工夫」です。読者に親切な、読みやすい紙面を作るということです。壁新聞というのは、自分だけが楽しむものでも、学校の先生や審査員に見て貰うためのものでもありません。複数の多くの読者に実際に読んでもらって初めて威力を発揮します。読んでもらうためには、読者に「面白そうだな」「役に立ちそうだな」「読みたいな」と思ってもらう工夫が必要です。見出しの他にも、罫線や囲み記事、前書きの文、写真や図や表・イラスト、マンガなどを効果的に使って読みやすい新聞に仕上げていくことが大切です。皆さんの新聞は、この点でもとても優れていました。
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2017年02月25日

承前:「石巻日日こども新聞」

 
 石巻日日新聞社では、被災1周年記念日である2012年3月11日、地元の子ども向けの新聞を創刊しました。石巻の子どもたち自身が記者となって取材し、大震災から復興する石巻の様子を発信する新聞です。ブランケット判4ページ、オールカラー、年4回刊。どのページも大変充実した内容です。編集責任者の太田倫子さん(一般社団法人キッズ・メディア・ステーション代表理事)にお話を伺いました。海外との交流、投稿もあるそうです。小さな地域紙が発行する子ども新聞として、画期的な取り組みであると感動しました。
 画像は、@創刊号の一面、A〜B2013年3月11日号と前回登場の武内さんへの子ども記者のインタビュー記事、Cこども新聞を持つ編集責任者の太田倫子さん

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「石巻日日新聞」と「石巻NEWS'ee ニューゼ」


 大震災の数か月後に沿岸部を視察して以来、5年ぶりに石巻市を訪ねました。今回の主な訪問先は、「石巻NEWS'ee ニューゼ」。
 「石巻ニューゼ」は、NEWSニュース≠ニフランス語で博物館を表わすmuseeミュゼ≠合わせた言葉で「ニュース博物館」を意味します。 館内には震災直後に発行した石巻日日新聞号外の「手書き壁新聞」6日分の実物と被災直後の石巻市、東松島市、女川町の写真も公開しながら、大正、昭和、そして平成の三時代を刻んできた地域紙・石巻日日新聞を通した石巻地域の100年の歩みをたどる年譜、写真、地元関連の書籍、パンフレット、石巻のまちの足跡を見つめ直す資料などを展示しています。
 アポも取らず突然ふらっと訪ねたにもかかわらず、館長の武内宏之さん(石巻日日新聞社常務取締役)から丁寧に詳しく説明をいただきました。被災地以外では「風化」が進んでいると言わざるをえない昨今、経験を継承し、教訓を忘れず、復興への支援を続けていく責務を改めて痛感しました。
 画像は、@「ニューゼ」入口、A石巻市の観光案内パンフに掲載されていた「ニューゼ」の案内、B館内掲示の様子、C説明してくださった武内常務、D〜F被災を免れた新聞印刷用ロール紙に社員が直接手書きしてしている様子、近江社長自ら題字を書いています、G避難所に張り出された壁新聞に見入る市民、H手書き「石巻日日新聞」2011年3月12日付「号外」。たくさんの人に読まれ、隅がちぎれたり汚れたりしています。I石巻日日新聞社概要掲示
(興味ある方は、「石巻ニューゼ」のフェイスブック、石巻日日新聞ホームページHibi-net をご参照ください) 吉成勝好
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2017年02月01日

東京都小中学校新聞PTA広報コンクール 入賞校発表

(毎日新聞 2017年1月31日朝刊より)
第43回都小・中学校新聞コンクール(毎日新聞社など後援)の受賞校が決まった。7部門に計194団体、8493作品の応募があった。表彰式は2月25日、千代田区一ツ橋1の毎日新聞東京本社で開かれる。主な受賞校は次の通り。

 <小学校・学校新聞>最優秀賞・都教育委員会賞=たわら(台東区立田原小)▽優秀賞=ももの木(杉並区立桃井第四小)

 <同・学級新聞>最優秀賞・都教育委員会賞=4年2組1UP新聞(墨田区立小梅小4年2組)▽優秀賞=ゆうじょう(足立区立古千谷小4年1組)、25コツ(北区立滝野川小5年2組)、3年1組学級新聞「青空」(練馬区立大泉第六小3年1組)

 <同・学習新聞>最優秀賞・毎日新聞社賞=国語科・社会科新聞(足立区立古千谷小4年1組)、発見!西ケ原の町新聞(北区立滝野川小2年1・2・3組)▽優良賞=学習新聞(江戸川区立篠崎第三小2年2組)、原爆について考えよう(同区立東小岩小6年2組)、米新聞(北区立滝野川小5年2組)、米新聞(同5年1組)、戦争を考える新聞(同6年1組)、算数新聞(同5年・4年・6年)、那須宿泊学習新聞(同特別支援学級4〜6年4くみ)、学芸会新聞(北区立東十条小3年1組)、歴史新聞(同6年1組)、学習発表会招待状新聞(杉並区立四宮小1年1・2・3・4組)、弓ケ浜移動教室新聞(杉並区立八成小6−1☆ピーポー)、社会科学習新聞(墨田区立小梅小4年2組)、いんさつ・せい本工場新聞(文京区立指ケ谷小3年1組)、日光移動教室新聞(武蔵野市立第五小6年1組)

 <中学校・学校新聞>最優秀賞・都教育委員会賞=チームしのに(江戸川区立篠崎第二中)▽優秀賞・都中学校文化連盟賞=久遠の星(大田区立大森第四中)、金剛(葛飾区立金町中)

 <同・学級新聞>最優秀賞・都教育委員会賞=2×2=34(江戸川区立篠崎第二中2年2組)▽優秀賞・都中学校文化連盟賞=happy every day(江東区立第三砂町中1年1組)、2−AはっぴーNEWS(町田市立小山中2年A組)

 <同・学習新聞>最優秀賞・毎日新聞社賞=47都道府県!お国自慢新聞(町田市立小山中2年A〜G組)▽優良賞=オリパラ新聞(荒川区立第九中1年)、数学に関するおすすめの本(江戸川区立瑞江第二中1年)、走れメロス学習新聞(同区立篠崎第二中2年)、移動教室新聞 オリンピック・パラリンピック新聞(大田区立貝塚中1年)、菅平移動教室壁班新聞(葛飾区立金町中2年)、日本ミステリー新聞(品川区立荏原平塚学園8年)、ルールスコープ(同9年)理科読書新聞(杉並区立井荻中・理科)、日本紹介新聞(町田市立鶴川中2年)、3年生和歌はがき新聞(同3年)、総合的な学習新聞(同2年)

 <PTA広報>最優秀賞・毎日新聞社賞=笹生(渋谷区立笹塚中)▽優秀賞=しんまち(板橋区立赤塚新町小)、いずみ(葛飾区立新宿小)、明治だより(江東区立明治小) toukyoto
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2017年01月31日

野手美和子のブルガリア便り 第49回

ヤッホーブルガリア便り No.49  2017.1.31     野手美和子

新大統領が就任しました

新年のブルガリアは、大雪に見舞われています。30年ぶりとのことで、ドナウ川周辺、黒海北部の町や村では大変な被害が出ています。先日は、ルーマニア経由でブルガリア観光予定の日本のツアー客を乗せたバスが動けなくなり、テレビで何度も「日本の観光客、日本の観光客」と繰り返していました。大変な雪の中、お気の毒なことでした。
ソフィアのような都市ではありがたいことに、雪が降ればすぐに雪除車が出動し道路の雪を取り払ってくれます。歩道やバスやトラムを待つ場所には塩をまき、雪を溶かします。今年初めて気づいたのですが、停留所脇に1メートルくらいの大きなブリキの塩入れが置いてありました。
そんな路面以外では、木の幹や枝に降り積もったまま靄が立ち込めたり樹氷が凍りついたり、様々に変化しながら雪は一向に溶ける気配はありません。

この22日(日)には、ブルガリアでも新大統領の就任式がありました。マイナス7度の寒さではありましたが、雪のない一日でした。
4年間の任期を終えた前大統領に代わり、中道左派のラデフ氏が新大統領に就任しました。就任式は、ソフィア市センターにあるロシア正教総本山であるアレクサンドルネフスキー寺院で行われました。まず、新大統領となるラデフ氏が荘厳な教会内で大司教の祝福を受け、次いで寺院前公式行事広場前で就任式が執り行われました。
ブルガリアの伝統的な就任式をテレビ画面からの写真でご覧ください。
ブルガリアには沢山の国民の祝日があり、軍隊が正装で参列して式典が行われますが、この日も同様に正装の軍隊が並び、雪の積もった近くの公園からは、21発の大きな祝砲が鳴り響きました。ブルガリアの長い戦いの歴史に見る古めかしい鉄製の大砲でした。
同じ日にアメリカの大統領の就任式が行われたことをテレビが報じていましたが、ブルガリアとの違いをしみじみと感じました。
この日のソフィアはいつもの如く静かな一日でした。反対派のデモもなければ、就任式参加の市民も穏やかそのものでした。
就任式を終えた新大統領は、大統領府に向かい、新旧大統領の交代式に臨みます。
ソフィアへ旅をされた方なら大統領府の入り口に立つ護衛兵をご覧になったと思いますが、新旧大統領はここで副大統領共々写真に収まりました。
新旧共に副大統領は女性です。勿論選挙で選出されるのですが、ブルガリアは国会の大臣も女性が多く、19人の大臣の内6人が女性です。学校や大学や会社の管理職や経営者をみても、日本よりはるかに女性の進出が多いです。
海外に住んで様々な面から日本と比較することが多いのですが、日本はもっと女性の社会進出に門戸を開くべきであることを痛感します。
新しい大統領になり、ブルガリアはどのように進んで行くのか。私の目で見るブルガリアの改善点は身近なところにたくさんあります。
いたるところにある落書き、学校の休み時間に煙草を吸う生徒数の多さ、犬の糞がころころ。いつまでたっても直さない道路の穴や壊れている階段。目の見えない人はどんなに困ることでしょう。
国の経済的事情によるものとはいえ、安全で気持ちよく暮らせる環境つくりと市民の公衆道徳教育にぜひ組み込んでほしいと、新大統領に切に期待したいと思います。

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2017年01月29日

三年次教員研修で「学級通信を通した学級づくり」の研修会

仙台市教育センターによる『フレッシュ先生 3年次研修』の一環として、1月26日(木)、「学級通信を通した学級づくり概論−新しい学校と子どもたちに出会うために−」が開かれました。参加者は、教職3年経験者の小中学校教師約180名。講師は、新聞教育支援センター代表の吉成勝好が務めました。

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2017年01月24日

第6回理想教育財団教育フォーラム 開く

 公益財団法人理想教育財団が主催する「第6回教育フォーラム」は、1月22日(日)午後1時より6時まで、東京銀座の時事通信ホールにおいて、約300名の参加のもと開催されました。 今回のテーマは、新しい学習指導要領と特別活動、学級力向上プログラム、はがき新聞。前日には、同財団研修室において「学級力向上研究会in東京」が開かれました。
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シンポジウム「はがき新聞で高める学級力」のシンポジスト
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2月21日(土)に開かれた「学級力向上研究会in東京」
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2017年01月12日

第43回東京都小・中学校新聞コンクール 審査会開く

第43回となる東京都小・中学校新聞コンクールの最終審査会が、1月9日(月)、荒川区立第九中学校で行われました。東京都中学校新聞教育研究会(都中新研)と東京都中学校新聞教育研究会(都小新研)の役員とOBが投票と協議を経て、最優秀賞・優秀賞・佳作・努力賞・東京都教育委員会賞・毎日新聞社賞・新聞奨励ロッテ賞などを選定しました。表彰式は、2月25日(土)午後2時30分より、毎日新聞社毎日ホールで開催されます。
下は、審査風景です。

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2016年12月27日

第120回 新聞活用実践教室

毎日新聞社と全国新聞教育研究協議会(全新研)の共催による「新聞活用実践教室」は、120回を迎え、12月26日(土)、毎日新聞社の「毎日ホール」において開催されました。
日本新聞協会の初代NIEコーディネーターであった妹尾彰氏は、30年に及ぶNIEの歴史を振り返り、「NIEの原点」を熱く語りました。

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@満員の会場
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A講演する妹尾彰氏
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B実践報告する石橋一路教諭
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C毎日新聞社「紙面審査委員会」委員の位川(いかわ)一郎氏
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2016年12月22日

野手美和子のブルガリア便り 第48回

ヤッホーブルガリア便り No.48  2016.12.31     野手美和子
12月の青空の下で

今年は、例年になく冷え込みます。今朝はちょっと寒いなあと思ってトラム乗場の標識を見ると、マイナス11度でした。これだけ気温が低くても、日本の寒さとはまた違います。風もなく太陽が明るく照っていて、青空が広がっているせいかも知れません。

さて、12月4日(日)に行われた世界60か国参加のバザーも大盛況のうちに幕を閉じました。日本店は、企業からのたくさんのご寄付を頂き、大幅に売り上げを増やしました。バザー全収益は、こちらも昨年を大いに上回り、これらはクラブのモットーにもあるように恵まれない人達への寄付金として赤十字社に送られました。
バザーの成功を祝うメンバーの例会は、大きなモールのイヴェント会場で行われました。恒例の福引きも盛り上がり、私は何と最後の当たりくじでホテルの夕食券をゲットしました。「ミワコ ミワコ」という手拍子の中を走り出て、もらった食事券を高くかざすと、会場の皆様も一緒に喜び合ってくれました。

今年は、たくさんの国の国民の祝日行事に参加する機会を得ました。
中でも12月5日(火)は、パレスティナの国民の祝日でした。ブルガリアとパレスティナ両国の国歌の流れた後、大使の話がありました。政治的にまだまだ不安定な状況である中にも、「Peace,Peace」の単語が多く続き、平和を望むパレスティナ大使としてのお気持ちが痛いほど伝わってきました。
この話を聞きながら、私は6年前、イスラエル旅行の途中にパレスティナに入った時のことを思い出しました。国境近くには銃を構えた兵士が並び、ただならぬ状況であることを感じさせられたものでした。
ソフィアにもパレスティナの子どもたちが暮らしていますが、恵まれた環境の中で育っているといえます。会場では、ピアノ演奏やクラシックバレエの披露をしてくれました。友好の証のブルガリアダンスも、美しい衣装に軽快なリズムで会場を沸かせ、和やかな祝日となりました。

毎週集まっている私たちの英会話グループも、軽食を持ち寄るクリスマス会を開きました。
お国自慢の手づくりクッキーやサラダ、ケーキなど、クリスマス飾りの置かれたテーブルに次々と載せられていきます。
私は、今回は細巻きを作りました。胡瓜、胡瓜と紫蘇味のゆかり(ふりかけ)、卵焼きと胡瓜、ロシアの名前のわからないピンク色の魚と胡瓜など、胡瓜とのコンビネーションをアレンジしてみました。写真の真ん中に写っているのがそれらです。
お蔭様で、日本のお寿司は大人気です。細巻きはおしゃれで、パーティーには、とても喜ばれることも今回実感しました。
大きなクリスマスツリーの下には持ち寄りのプレゼントが置かれ、参加者にプレゼントされます。プレゼント選びは、最高ににぎやか。ワインや化粧品が人気でしたが、私は友達の手づくりバックをゲットしてうれしいクリスマス会になりました。

今日もソフィアは、風のない青空の広がるとてもよいお天気です。
ソフィアを見下ろすヴィトシャ山は、真白に雪化粧をしています。
今回は、ソフィアに広がる青い空と市内センターにあるロシア教会、サムイル王(ビザンチン時代の王)の写真もお届けいたします。

皆様、よいお正月をお迎えください。
どうぞ、来る年もよい年でありますように。

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2016年12月15日

葛飾区で青少年委員会の広報づくり研修会

東京都葛飾区教育委員会地域教育課主催による区青少年委員会の12月定例会は、「効果的な広報づくりのポイント」をテーマにした研修会として開催されました。新聞教育支援センター吉成代表のレクチュアーのあと、約70名の参加者は15ほどのグループに分かれ、講義で強調されたことを参考に、各1枚の広報誌『グリーンジャケット通信』特別号作りに挑戦しました。さすが優れた人材の揃っている葛飾区の青少年委員の方々、短い時間ながら和気藹々かつ真剣に紙面制作に取り組んでいました。出来上がった通信は、終了後行われた年末納め会の席上で一覧掲示され、交流されました。

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2016年12月14日

柏市のPTA連絡協議会がPTA広報誌作りの研修会

千葉県柏市PTA連絡協議会主催の研修会『広報誌を作ってみて』が、12月13日(火)、柏市立公民館で、午前(小学校の部)・午後(中学校の部)計5時間に渡って開催されました。小学校20校、中学校16校より送られてきた今年度発行のPTA広報誌を講師が講評しつつ各校広報委員から寄せられた質問に答え、各校の経験を交流しあいました。講師は、新聞教育支援センターの吉成勝好と神尾啓子が務めました。

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各校からの主な質問◇=小学校◆=中学校
(1)レイアウトをめぐって
◇文章と写真のバランスはどのようにするのが適当か。 
◇色彩は、何色程度使うと見やすいか。
◇全体のまとめ 方(読み手に伝わりやすい内容にまとめていく方法)は。
◇統一感のある作り方をするにはどうすれば良いか(レイアウト、色合いなど) 。
◇タイトルや文章の大きさはどのくらいにしたら良いのか。  
◇他校の広報誌、新聞や雑誌、フリーペーパーなどを参考にレイアウトの勉強をしたが、学校の広報誌の理想型はどんなものか?(新聞のようなスタイル?雑誌的なレイアウト もあり?)
◆子ども達の活動を載せたいが、個人情報等で規制の多い中、少しでも興味を持ってもらえるようなタイトルやレイアウトは?
(2)取材や記事の表現をめぐって
◇もう少しインパクトのあるタイトルにしようと考えてみたが、どのくらいくだけた表現にして良いか分からず断念した。「小学校の広報」とうものは、どのくらいの雰囲気(表現の堅さ)で書くべきものか。目を引くために、ある程度はくだけた表現(言葉遣い)をしても良いものかどうか。
◆記事の量、構成のバランスは。
(3)見出しをめぐって
◆見出しをよりインパクトのあるものにするためには、どういった工夫をすべきか。
(4)写真をめぐって
◇写真の撮り方のコツと写真選びは。
◆慣れていない役員が多く、子供の顔と学年・組が一致せず、かつ膨大な写真量から効率的に写真を選別するにはどうしたら良いか。
(5)広報誌のあり方をめぐって
◇どうしたら読んで楽しい広報紙が作れるのか。
◆今まで取り組んだことなないテーマを取り入れる時の心構えは。
◆毎年必ずある行事は必ず取り入れた方が良いですか?体育祭など、保護者が観に来る行事は省いて、保護者があまり観たことのない行事や、地域の方に協力してもらえた行事は載せた方が良いと思うが、ページが限られているので、どうしたらよいか。
(6)アンケートをめぐって
◆アンケートを実施しようとしたが、趣旨がなかなか理解されなかった。「広報誌はただ写真を載せればいい」というような考え方がある中、広報誌の意義を正しく理解してもらうためにはどうしたらよいか。
(7)その他
◇各学校における広報経験者(2度目、3度目の人)の割合は。
◆柏市だけでなく、多の地域のPTA広報紙も参考にしたいが、インターネット以外ではどうすれば見ることができるか。
◆良い印刷屋さんの見つけ方&見分け方は。
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2016年11月30日

野手美和子のブルガリア便り 第47回 

ヤッホーブルガリア便り No.47  2016.11.30      野手美和子

世界60か国バザーへの取り組み

東京の11月の初雪のニュースは、ソフィアでもかなり話題になりました。
昨日はソフィアも初雪でした。東京と違って、一日たった今も雪は止みません。街はまるで白黒の版画のようです。木々の上にも屋根の上にも、白い部分がどんどん膨れ上がっていきます。
今年は、インターナショナル・ウイメンズクラブ・ソフィア(ソフィア国際婦人の会)のチャリティーバザールが22回目を迎えます。今週の日曜日、12月4日にインターエキスポセンターで行われます。毎年参加国が増えていき、今年は60か国の参加が予定です。
朝9時に始まるVIPショッピングから夜7時まで、屋外マーケットも有名歌手を迎えてのオープニングで開始されます。1000人を超す人たちが販売に関わり、各国の販売店責任者を中心として、今は準備に大わらわです。
私もメンバーの一人として、9月から本格的に始まった取り組みに参加してきました。
まず一番に行われたのは、インタビューによるバザー宣伝用のビデオ撮りです。各国の参加者は国際色豊かな服装で参加します。私も久しぶりに慣れない着物を着て臨みました。
インタビューでは、それぞれの国の言葉で簡単な自己紹介をしました。ブルガリアの大好きのところやバザーへのお誘いを話し、笑顔に満ちた明るい雰囲気の中で収録は終わりました。現在は、FBで配信され多くの方々に見ていただいています。
日本店は、今年は企業からのご厚意でたくさんの寄付品を頂きました。
私たちメンバー6人は、大使館のご協力のもとにお寿司作りと販売に専念します。バザー当日の午後2時からは、日本店ならではのエンターテイメント、ブルガリア人の名前の漢字や仮名での筆書きサービスも始まります。大人気なので、今年は4人でサービスをします。
お寿司作りは、バザー準備の中で一番気が張る仕事です。寿司飯作りから具選び、買い出しと話し合いを重ね、ソフィアで作る最もおいしい日本的な寿司作りを目指しています。
バザー前日の寿司作りは、忙しい中にもとても楽しい和やかな時間となります。巻く人、切る人、パックに詰める人、和気あいあいと家族も一緒に仕事を進めていきます。
終わった後もまた、みんなの期待している楽しみがあります。普段ゆっくり話せないソフィアでの暮らしや近況交換をしながら、気分は最高潮に盛り上がります。
「一緒に仕事に関わってよかった、あの時は本当に楽しかったね」と、それぞれがよい思い出になるようにと、今は気持ちを一つにして頑張っているところです。
私は、もう一つの手作り小物店のお手伝いもしています。
サラエボ出身の友達が、22年間休まず続けてきた小さなお店です。端切れを集めて作るパッチワークのクッションやクリスマスツリー、手編みのポシェット、縫い包み人形などすべて言葉通りの手づくりです。
「これだけ売り上げてもほんのささやかな寄付なのよ」と、彼女は両手を広げて笑います。一緒に毛糸のボンボン作りをしながら、私は彼女の姿に本当のボランティア精神を感じています。
バザーを通して多くの方々と交流できることや、お店巡りをしながらたくさんの友達と出会うのがバザーの大きな楽しみです。

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2016年11月29日

日本NIE学会 第13回愛媛大会 松山市で開催

日本NIE学会の第13回全国研究大会が、11月26日(土)27日(日)の両日、愛媛県松山市の愛媛大学で「NIEが主権者育成に果たす役割」を大会テーマとして開催されました。参加者は約250名。シンポジウム「主権者育成とNIEの検証」、研究分科会(4分科会)、自由研究発表(4分科会、24発表)が行われました。

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挨拶する日本NIE学会阪根会長
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シンポジウム「主権者育成とNIEの検証」
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シンポジウムで「新聞紙面の比較読みから考える未来」を発表する伊吹侑希子さん(京都学園中高等当学校)
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研究分科会1「ジャーナリズムとNIE〜相模原障害者施設殺傷事件はNIEでどう扱うことができるか」美浦克教さん(共同通信社)
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自由研究発表1−@「記者体験活動を通して、地域を発掘し自分たちの住むまちを誇りに」橋本夫さん(京都文教大学)
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自由研究発表4−A「受信した情報をよりよい講堂につなぐには〜熊本地震の現場からの気づき、学びと新学習指導要領が目指す姿」笹原信二さん(熊本市立龍田小学校)
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懇親会風景から
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2016年11月22日

東洋大学の教職課程4年生が「はがき新聞」と「学級通信」の実技研修

11月14日(月) 楽しい「はがき俳句新聞」づくり
11月21日(月) 「通信づくりで充実した学級経営を」
共に、公益財団法人・理想教育財団の寄付講座で、新聞教育支援センターの吉成が講義と制作実習指導を担当しました。出来上がった「はがき新聞」と試作版「学級通信」第0号は、財団の手で作品集にまとめられます。

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2016年11月12日

練馬区の小学校PTA・石神井西地区「広報部門研修会」

 11月11日、練馬区小P連・石神井西地区7校の広報部門研修会が、区立上石神井北小学校で開かれました。テーマは「こうすればできる みんなに読まれるPTA広報紙づくり〜全国の実例から学んでみましょう〜」。約30名のPTA広報委員長・広報委員・PTA役員の方々が集まり、熱心に講師の話に耳を傾けていました。

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新潟薬科大学の教職課程の学生が「理科通信」づくりに挑戦

10月28日、新潟県秋葉区新津にキャンパスがある新潟薬科大学応用生命学部で、教職実践演習(寺木秀一教授)の集中講義・実技研修が行われました。テーマは『理科通信を作ろう』で公益財団法人・理想教育財団の寄付講座です。受講者は理科教職コース、中学高校の理科教師を目指す4年生20名ほど。通信を自分で書くのはおそらく全く初めての体験でしょう、苦戦しつつ、3時間以上集中して頑張っている姿に、好感が持てました。(講師は、新聞教育支援センターの吉成が務めました)

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練馬区の石神井図書館で「まわしよみ新聞」

10月27日、読書週間の初日。その記念企画の一つとして、練馬区立石神井図書館で「まわしよみ新聞」が行われました。東京都の図書館としては初めての試みかもしれません。 参加者は多くありませんでしたが、皆さん時間を忘れ楽しみました。 全国的に、図書館の活動の一環として「まわしよみ新聞」を取り入れるところが増えているようです。

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2016年11月01日

野手美和子のブルガリア便り 第46回 「国境を超えた旅への参加」

ヤッホーブルガリア便り No.46  2016.10.31      野手美和子
国境を超えた旅への参加

思いがけない旅の招待を受けました。それは、EU機構が旅費を出し、年金生活者の国境を超えた交流と旅の促進を図るというプロジェクトへの参加でした。
ブルガリア、スペイン、ギリシャ、マルタの年金生活者32人がイタリアに旅をし、イタリアの人たちが旅の計画、ガイド、車の運転、レストランの予約などすべてを担ってくれるという企画です。
私たちブルガリア組8人はコーディネーター、ガイドと共に10人、10月15日にソフィア空港を発ちローマ着。ローマでスペイン組と合流。イタリア組の頼もしい女性リーダーの運転で早速市内見学が始まりました。
トレドの泉を中心に古代遺跡や広場を見学、散策。ローマから2時間半くらいのアドリア海の海辺の町モンテシルバーノに着き、ここのホテルに6連泊。対岸は、遥か海を隔ててクロアチアです。同じホテルに宿泊するのは、スペイン組です。

合流してからのこと――。
2日目の朝食は、スペイン組も比較的静かでしたが、3日目の朝からは賑やかです。歌に手拍子。それに比べてブルガリア組は、おとなしいものです。一緒に卵を茹でたりパンを焼いたり仲良く食事をするものの、お国柄の違いをしっかり感じたものでした。
しかし、3日目になると、「ヴェーノス ディアス」「ドーブロ ウートロ」と、スペイン語ブルガリア語の「おはよう」が入り混じり、私の所に来て「日本語では何と言うの」と聞いては繰り返す人も出てきました。
バスの中では更ににぎやか。「カリメーラ カリメーラ」と陽気な「おはよう、こんにちは」を繰り返すのはギリシャ組。負けていないのもイタリアの「ボンジョルノ」。英語で流ちょうなのはマルタ。「シー シー」は、スペインとイタリアの「はい」。バスの中は、「シー シー」で溢れかえり、時々ブルガリア語の「ダー」(はい)も聞こえてきます。
大体、スペイン組が「オレー オレー」(いいぞ、行け)などと歌い始めると、「ボーラーレ ウウー カンターレ ウウウウー」(さあ、飛ぼう さあさあ、歌おう)と全員が声を合わせ、バスの運転手さんも併せて音楽のボリュームを上げていくといった様子です。イタリアの青い空をたたえ、いつしかこの空を越えた気持ちになっている夢をみてるという内容の歌だそうです。
旅は、海のホテルから山の中のそのまた山のてっぺんにある古い村を訪ねたり、国立公園の中にある城跡を訪ねたり、黄色に色づいた山を巡り静かに水を湛えた湖を回り、古城から海を眺め、伝統的な網の漁法を見学し、街を歩くといった具合に、朝から晩まで思い切りイタリアの秋を楽しませてくれるものでした。

しかし、このイタリア中部の旅では地震の被害に心が痛みました。教会の塔は痛々しく櫓を組み、空高く伸びるクレーンの先から煉瓦やセメントが下ろされて行きます。石造りの細い路地も櫓を組んだまま。このあと追い打ちをかけるようにこの度の10月24日にも地震があったと聞きました。私たちはすでにイタリアを離れていましたが、どうか無事でありますようにと祈るばかりです。

インターネットでイタリア地震を調べている時、私たちの集合写真を見つけました。家々の壁に絵を描いている村スコントローネを訪ねた時の写真です。年金生活者の交流と旅行の推進を図ろうというイタリア政府観光局の意気込みが伝わってきました。

このモニター旅には、毎日の旅の記録を書くことが提示されています。
いつ、何をしたか何を見たか、誰と会ったか、交流したことや感じたことを書きます。それぞれがお国の言葉で書いています。私は、毎日絵を描きました。楽しかった交流の様子に音符を付けたり笑い顔もいっぱい。お城も海もおいしかったワインも。感謝を込めていっぱい描きました。

マルタの人の言葉が忘れられません。「マルタに来てね、待ってるよ。小さい国だけど、すごくいい国だよ」。ギュッと握手してくれた笑顔、きっとまた会いに行こうと思っています。

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2016年10月19日

新聞教育推進協議会の「秋の研修会」

 新聞教育推進協議会の第21回総会と秋の研修会が、10月15日(土)、目黒区の中目黒住区センターで開催されました。今年度の研究主題は、
「生き方を学び人間性を培う」新聞教育の指導と実践−日々の活動に学ぶ新聞教育−
以下の4人の報告がありました。
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☆「4技能を総合的育成する指導の充実−新聞を活用した中学校英語科における学習活動の工夫」 茨城県五霞町立五霞中学校 中川孝志
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☆「新聞を教材化した道徳授業の実践」 茨城県息栖市立大野原小学校 山本玲子
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☆「新聞記事を活用して、社会の出来事と自分達の学びの関連に気づき、ものづくりに必要な思考力・判断力を育むとともに、思いや考えを判り易く伝える力の向上を図る」 ゐ柄着県立総和工業高校校長 橋俊英
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☆「生きる力を学び、人間性を培う新聞教育って?−断章、最近思うことの中から−」 新聞教育支援センター 吉成勝好
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2016年10月17日

大分県食育指導者研修会で「食育通信」づくり講習会 

大分県教育委員会の主催する「平成28年度大分県食育指導者研修会」が、10月13日、大分県庁本館ホールにおいて、全県から栄養教諭・栄養職員などの食育指導者を集めて開催されました。丸一日の研修の午後の部では、講師として新聞教育支援センター代表の吉成勝好が招かれ、「お便りの魅せ方・伝え方」とのテーマで講義を行いました。約百名の参加者は大変熱心に耳を傾けていましたので、今後の「食育通信」「給食だより」の変容ぶりが楽しみです。

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2016年10月16日

平成28年度 千葉県教育研究会市川支会新聞教育部会 授業研究会開く 

 平成28年10月12日(水)14:00~16:45 市川市立大和田小学校
・研究主題  「人を育て、心をつなぐ新聞教育〜書く力をはぐくむ新聞教育の追及〜」
・授業  国語「大造じいさんとがん」
・授業者 5年2組  流 雄希先生
・研究協議会 図書室
・講師  吉成勝好(新聞教育支援センター代表)

@ 授業展開 
「大造じいさんとがん」の作品を紹介しようと、はがき新聞の見出しづくりに取り組んでいます。流先生と子どもさんたちの温かいつながりが心地よい雰囲気を醸し出し、より良い見出しづくりに参観者も共に考え、楽しめる授業でした。文学作品を紹介するのに、見出しの難しさも考えさせられ、勉強になりました。ポップづくりに優れた書店がありますが、見出しをどのように工夫しているか、興味が湧きます。
A 研究協議会 
 研究協議会もみなさん熱心で、問題点や今後の課題も出され活気に満ちてました。講師の吉成勝好先生からは、従来の日本の国語の読解力指導といわゆる「ピザ型読解力」との違い、単元を貫く言語活動として「はがき新聞」を取り上げることの良さと問題点、見出しのつけ方を指導をする際の留意点なども指摘されました。
 なお、この作品には前書きがあり、それによるとこの話は72歳になる大造爺さんが35,6年前の壮年期の思い出として語った物語であるのに、その前書きを割愛している教科書では、主人公を老猟師とし挿絵もお年寄りとして描いていて、それは全くの間違いであるとか、最後の場面で「また正々堂々たたかおう」とある表現が好戦的と受け取られ、かつて学校での椋鳩十の講演をボイコットする動きがあったとか、幾つかの興味ある問題点やエピソードも紹介されました。                (理事・菅原澄子記)

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研究協議会風景
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2016年10月09日

第119回 新聞活用実践教室 「デジタルから逃げないNIE実践」

 主催 毎日新聞社・全国新聞教育研究協議会 
10月8日(土)14時〜17時15分(毎日ホール)
◆「デジタルで学ぼう」欄で教育現場のルポを執筆している毎日新聞デジタル報道センターの岡礼子記者が取材報告。その他、毎日新聞社のデジタル紙面を使った授業実践を動画で紹介。 ◆デジタル新聞を活用した授業を試みる東京都立青山高校の本杉宏志教諭が紙と電子版との比較、検証を含めて実践報告。
「デジタル教科書」「プログラミング教育」「プログラミング言語」が、それぞれわかりやすく伝わり、魅力的な講座でした。教科書をタブレット端末などに収めた「デジタル教科書」について、文部科学省は2020年度に導入する案を示しています。プログラミング教育により論理的思考で応用を効かせられる方向へ進むことはありがたいです。Facebookやブログで創意工夫して発信されてる皆さんのことも改めて感心させられ、いろいろな面が見えてきました。基礎的なことを知らないでやってる私に今回はデジタル活用の幅広さと奥深さに気づかされました。(理事・菅原澄子記)

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2016年09月28日

野手美和子のブルガリア便り 第45回

ヤッホーブルガリア便り No.45  2016.9.30      野手美和子
旅での出会い

今年の夏は、ブルガリアでも最もギリシャ国境に近い西南方にある谷合いの村を訪ねました。地理的にはロドピー山脈の西の端とピリン山脈の東麓に当たり、屋根に薄い石版を置く昔からの伝統的な家が多く点在します。山深く入るにつれ、屋根の崩れかけた家や補強作業中の家、新しくホテルなどに建て直している家などを見かけ、まさに、日本の過疎の村を思い起こす光景でした。

しかし、山奥に入るにつれ人々の素朴さに心を動かされ、うれしい旅は続きました。
胡桃の木の下に夏草の生い茂った石畳の坂を登った時でした。庭の葡萄棚から塀越しに垂れ下がった葡萄の下に老夫婦が座っていました。いつもこうしてゆっくりとした時間を過ごしているのでしょう。近寄って話しかけてみました。大きな塀に古い木戸がどっしりと構えています。「庭を見せてもらってもいいの」と話してみると「見ておいで、いいよ」と、おばあさんは木戸を指さしました。
大きな閂を外して庭に入ると、割り木が積み重ねられ、これから割る木もたくさん転がっています。農機具もあります。のこぎりや鉈、工具が並び、上がり框にはトウモロコシ、玉ねぎ、とんがり頭のパブリカなどが紐で結わえられてぶらさがっています。刀豆のような豆のさやは、一つ一つ結わえられて暖簾のようにぶらさがっています。
おじいさんは88歳、おばあさんは84歳、二人で雪深い冬に向けて準備をしているのでしょう。お二人の暮らしに、ふっと温かいものを感じました。
日本から持ってきていた浴衣の女の子を貼りつけた絵葉書をお礼に、いつまでも手を振ってくれるお二人を後にしました。

ソーラーパネルが山の斜面一面に広がる坂を上ろうとした時です。車の前に牛の群れが現れ、車道を渡り始めました。悠々と渡る牛と太陽熱発電。急いでどこへ行くわけでもない。牛の渡り終わるのを待ちながら、思わず日本の原子力発電の行く先を重ねていました。

青空を見上げていると、村の一番高いところにある家の窓からおじさんが手を振っています。うれしくてこちらからも手を振ると、「おいでおいで」と手招きをしています。近道を指さして、「そこを上がっておいで」と言っているようです。促されるままに上っていくと、おじさんは、工事中の砂利の上まで出て来て、家に招き入れてくれました。お爺さんの代からの家で改装してホテルにする工事を始めているところでした。すり減った古い板張りの床、板塀からは光が漏れています。窓からの眺めは最高。石葺き屋根を手前に村の家々、遠くの山々までくっきり見えます。
丁度お昼時でもあって、古い机の上には赤と黄色のトマトがお皿に盛られ、これから食事をするところでした。私たちを招き入れてから、ラキーア(ブルガリアのお酒)、ビールにパン、キュフテ(ハンバーグ)とたくさんのご馳走をおじさんは運んできました。
「まあまあ」と遠慮する私たちに、「まあまあ」とラキーアを注ぎお皿にキュフテを載せてくれます。工事の人たちも一緒にビールを飲み、旅の話、ホテルの話に花が咲きました。
日本はあこがれの国だと言って、おじさんは何度もカメラに笑ってくれました。赤いとうがらしが窓に干されて、親切なおじさんの笑顔は最高。おじさん、「来年、また来るね。ホテルができたらまた来るね」
素朴な山奥で出会ったブルガリアの心、癒されて住むブルガリア。うれしい旅の思い出です。
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2016年09月04日

「ICT×新聞」研修会 開く

東京都小学校新聞教育研究会(都小新研)では、9月3日(土)、東京都北区立滝野川小学校パソコン室で、ICTと新聞づくり、新聞活用をテーマとした指導者実技講習会を開催しました。
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研修風景
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ICTと新聞活用についてレクチャーする田中孝宏都小新研会長(江戸川区立東小松川小学校長)
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小中学校向け新聞作成ソフト『スクール版子ども新聞編集長』の使い方を解説する(株)筆まめの山本辰美氏
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参加者にタブレットの使い方をアドバイスする田一輝氏(練馬区立大泉東小学校)
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都小新研の竹泉稔理事長(右)と堀口友紀事務局長(左)
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グループごとに取材したことをタブレットから送信しパソコンで集約編集して短時間で作成した新聞の例
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2016年08月31日

第5回 教理想教育財団 教育フォーラム 8月28日 大阪で開催

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立錐の余地もない会場。入りきれない参加者のためにサテライト会場が用意されました。
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シンポジウム
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コーヒーブレイクの交流タイム
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フォーラムに先駆け、前日に開かれた「「はがき新聞研究会関西部会」
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